NEC NP-M300WSJL Manuale Utente

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4.
 ビューワを使う
 4-1. 
ビューワでできること
ビューワには次のような特長があります。
 
画像を保存した市販の
USB
メモリを本機の
USB
ポート(タイプ
A
)に挿すと、
USB
メモリ内の画像を本機で投写することができます。これにより、コンピュー
タを使わずにプレゼンテーションを行えます。
 
ビューワで投写できる画像の種類は、
JPEG
です。
 
ビューワではサムネイル表示(
JPEG 
Exif
のみ
)が行え、投写する画像を素早く選
択できます。
 
複数の画像を連続して投写する場合(スライドショー)は、手動操作で切り替える
方法(手動再生)と、自動的に切り替える方法(自動再生)があります。また、自
動再生のときのスライド切り替え時間の選択ができます。
 
投写する順番は、画像のファイル名、日付、サイズで指定でき、昇順を選択できます。
 
画像の向きを
90
°単位で変えることができます。
 
 
本機の
USB
ポートは、
USB
ハブをサポートしていません。
 
 
ビューワ(サムネイル画面、スライドおよびスライドショー画面)表示中は、プロジェ
クター本体またはリモコンの次のボタン操作はできません。
/
ボタンによる音量調整
/
ボタンによる台形補正
自動調整
ボタンによる自動調整
 
ビューワ表示中に台形補正および入力切り替えを行う場合は、
メニュー
ボタンを
2
押してオンスクリーンメニューを表示し操作してください。
 
 
ビューワ表示中は、リモコンの
静止
ボタンは働きません。
 
 
オンスクリーンメニューでリセット→全データを行うと、ビューワのメニュー設定は
工場出荷状態に戻ります。
 
 
本機のビューワで使用する
USB
メモリは、
FAT32
形式、または
FAT16
形式でフォー
マットしてください。
 
本機は、
NTFS
形式でフォーマットされた
USB
メモリを認識できません。
 
本機に挿した
USB
メモリが認識されない場合は、フォーマット形式を確認してくだ
さい。
 
フォーマット方法については、お使いの
Windows
の取扱説明書またはヘルプファイ
ルを参照してください。
 
・本機の
USB
ポートは、市販されているすべての
USB
メモリの動作を保証するもの
ではありません。
注意 
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