Sony HVL-F42AM Manuale

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HVL-F42AM 3-285-951-01 (1)
  
  
 



27
JP
3
 LEVEL
ボタンを押して、設定したい光量レベルを選ぶ。
 
以下の範囲で光量レベルが切り換わります。
1/1 
 1/2 
 1/4 
 1/8 
 1/16 
 1/32 
 1/1 
 
・・・
 
光量レベルの設定について、詳しくは
41
ページをご覧ください。
 
マニュアルフラッシュ撮影では、設定した光量レベルで発光されるため、
撮影後に
TEST
ボタンの調光確認表示(緑に点滅)はありません。
 
カスタム設定により、カメラを
M
モードにしなくてもマニュアルフラッ
シュ撮影の設定を可能にすることができます(
36
ページ)。
マニュアルフラッシュ撮影が常に決まった光量レベル(発光量)で発光
するのに対し、
 TTL*
フラッシュ撮影では、レンズを通って来た被写体
からの光を測光し、それに従って発光量を決めます。
カメラによっては、
 TTL
調光にプリ発光を加えた
P-TTL
調光や、それに
さらに距離情報を加味した
ADI
調光が可能な場合もあります。
本機ではそれらも含めてすべて
TTL
フラッシュ撮影と定義し、本機表示
部の
LEVEL
ランプ「
AUTO
」で
AUTO
が点灯します。
* TTL=Through the lens
の略
  ADI
調光は、距離エンコーダー内蔵レンズとの組み合わせでのみ可能です。
ADI
調光機能をご使用の際は、ご使用のレンズが距離エンコーダー内蔵で
あることをレンズの取扱説明書の「主な仕様」でご確認のうえ、ご使用くだ
さい。
TTL
フラッシュ撮影
 
本機の発
ると、被写
ることがで
ドでのみ可
に切り換わ
のや低いも
ュ撮影
」を表示