Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.0 Guida All'Installazione

Pagina di 230
CSR と関連する秘密キーを含む圧縮ファイル(ZIP)ファイルを受信します。 CSR ファイルは、
csr.com と呼ばれ、秘密キーファイルは、csr_private_key.pem と呼ばれます。
ステップ 7
VMware Data Recovery を使用してシステムをバックアップします。 詳細は、
をご覧ください。
システムをバックアップすると、復元に必要となる秘密キーが生成されま
す。
(注)
ステップ 8
[メンテナンスモードをオフにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
メンテナンスモードをオフにしてからシステムを再起動します。 再起動が完了したら、管理サイ
トにサインインします。
SSL 証明書をインポートする
この機能を使用して SSL 証明書をインポートできます。 Cisco WebEx Meetings サーバーは、PEM
および DER エンコードと PKCS12 アーカイブ用の X.509 証明書をサポートしています。
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
[設定] > [セキュリティ] > [証明書] > [オプション] > [SSL 証明書のインポート] の順に選択します。
すでに証明書ファイルがインストールされている場合、システムは新しい証明書をインポートし
て上書きするよう促します。
ステップ 3
[続行] を選択します。
ステップ 4
[参照] を選択し、証明書ファイルを選択します。
ステップ 5
[アップロード] を選択します。
[アップロード] を選択すると、システムは証明書が有効かどうかを確認します。 証明書は以下の
理由により無効になる場合があります。
証明書ファイルが有効な証明書ファイルではない。
選択した証明書の期限が切れている。
公開キーは少なくとも 2048 ビットでなければならない。
証明書中のサーバードメインが WebEx サイト URL と一致しない。
システムにより自動生成された秘密鍵はこの証明書と互換性がない。
証明書が有効な場合は、次の手順に進みます。 証明書が有効でない場合は、アップロードできま
せん。 先に進むためには有効な証明書を選択しなければなりません。
ステップ 6
オプションで、[パスフレーズ] フィールドにパスフレーズを入力します。
パスフレーズは、PKCS12 または暗号化秘密キー(アップロードした .pem ファイルに秘
密キーが含まれる場合)の解読に必要です。
(注)
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド
205
SSL 証明書を生成する