Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.0 Guida All'Installazione

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安全な電話会議証明書をインポートする
安全な電話会議証明書は、TLS 会議が有効になっている場合にのみ必要です。 TLS 会議が有効に
なっていない場合は、このオプションは利用できません。
はじめる前に
音声設定の送信タイプに TLS が選択されていると、CUCM サーバーに安全な電話会議証明書が必
要です。 詳細は、
をご覧ください。
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
[設定] > [セキュリティ] > [証明書] の順に選択します。
安全な電話会議証明書セクションは、以下の2つのいずれかのメッセージを表示します。
• TLS 電話会議が有効になっていないため、このシステムでは、セキュリティ保護された電話
会議の証明書が必要ありません。
このシステムで有効な TLS 電話会議には、CUCM セキュリティ保護会議証明書が必要です。
安全な電話会議証明書が必要な場合は、設定が必要な各 CUCM サーバーに対して [証明書インポー
ト] ボタンが表示されます。
ステップ 3
[メンテナンスモードをオンにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
ステップ 4
CUCM 1 で [証明書のインポート] を選択します。
安全な電話会議証明書のページが表示されます。
ステップ 5
証明書の名前を入力します。
ステップ 6
[参照] を選択し、証明書ファイルを選択します。
ステップ 7
[アップロード] を選択します。
[アップロード] を選択すると、システムは証明書が有効かどうかを確認します。
証明書が有効な場合は、次の手順に進みます。 証明書が有効でない場合は、アップロードできま
せん。 先に進むためには有効な証明書を選択しなければなりません。
ステップ 8
[続行] を選択します。
システムは SSL 証明書をインポートして、スクロール可能な証明書ファイル用ダイアログボック
スに表示します。 SSL 証明書のインポートが完了したことを知らされます。
ステップ 9
[安全な電話会議証明書]ページで [継続]を選択してインポートを完了させます。
ステップ 10
[完了] を選択します。
ステップ 11
ステップ4に戻り、 CUCM 2 サーバーに対して処理を繰り返します。
ステップ 12
[メンテナンスモードをオフにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
メンテナンスモードをオフにしてからシステムを再起動します。 再起動が完了したら、管理サイ
トにサインインします。
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安全な電話会議証明書をインポートする