Cisco Cisco WebEx Training Center WBS30 Guida Utente

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メールで招待されていた ANI/CLI 対応の電話会議にダイヤルインするときに常に認証を受け
る。コールイン認証は、メールアドレスをユーザープロファイルの電話番号にマッピングす
ることで確立されます。
「スプーファ」がユーザーの番号を使用して音声会議にダイヤルインするのを防ぐために、
コールイン認証 PIN を指定する。
手順
ステップ 1
Training Center ウェブサイトにログインします。
ステップ 2
ナビゲーションバーの [ミーティングの開催] の下で、[ミーティングのスケジュール] を選択しま
す。
[ミーティングのスケジュール] ページが表示されます。
ステップ 3
[音声オプションの変更] を選択します。
[音声オプション] ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 4
まだ選択されていない場合、[参加者がコールインするときに CLI 認証電話会議を有効にする] を
選択します。
発呼者認証は、ミーティングスケジュールプロセスの間にメールによって CLI/ANI が有
効な音声会議に参加者が招待された場合にのみ利用できます。音声会議の開始後に招待
された参加者は、発呼者認証を使用できません。
(注)
主催者アカウントのコールイン認証
主催者アカウントを有しており、サイトでコールイン認証が有効な場合は、ユーザープロファイ
ルにリストされている電話番号に認証を設定できます。メールで招待されている CLI (発呼者回線
識別)、あるいは ANI (自動番号認証) が有効な電話会議にダイヤルインすると常に、メールアドレ
スをプロファイルで指定されている電話番号にマッピングすることで、呼び出しの認証が行われ
ます。
発呼者認証は、スケジュールプロセス中にメールによって CLI/ANI (自動番号認証) が有効な電話
会議に参加者が招待された場合に のみ利用できます。参加者が次の招待から CLI/ANI 対応の電話
会議にダイヤルインする場合は、発呼者認証は利用できません:
メール以外からの招待。
ミーティング中に発信された招待メール。
Cisco WebEx Training Center のユーザーガイド
105
WebEx 音声の使用
主催者アカウントのコールイン認証