Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.1

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いるため、管理者はサインインしてライセンスを追加できます。 管理者がシステムにライセンス
を追加すると、ユーザは再びミーティングをスケジュール、主催、出席、録画へのアクセスでき
るようになります。
一時ライセンス
システムに一時ライセンスを設定すると、管理サイトの各ページに一時ライセンスを使用してい
ることが分かるバナーが表示されます。 このバナーには、設定した一時ライセンスの数とその有
効期限が表示されます。 一時ライセンスの期限が切れると、システムは以前のライセンス使用状
態に戻ります。
期限切れライセンス
システムをアップグレードした場合は、ライセンスも更新する必要があります。 システムをアッ
プグレードすると、ライセンスを更新するために 6 か月の猶予期間が与えられたことを知らせる
メールが管理者に送られます。 この 6 か月が過ぎる前にライセンスを更新しないと、システムが
無効になります。 無効になる日付は、管理者に送られるメール通知に記されています。
システムは、管理サイトに表示されるライセンス数をチェックして調整します。 監査担当者は毎
日1回(午前2時)に必要に応じて期限切れのライセンスを調整します。 毎月最終日に、システム
はライセンスが以前の期間から更新されているか確認します。 ライセンスが更新されると、期限
切れライセンスの状態が終了します。 ライセンスが更新されていないと、ライセンスの期限が切
れている状態が続いていることと、システムが無効になる日付を記したメールが毎月管理者に送
られます。
6 か月が過ぎてもライセンスの期限が切れている場合は、システムが無効になり、それを知らせ
るメール通知が管理者に送られます。 システムが無効になると、ユーザはそのシステムでミー
ティングをスケジュール、主催、出席、録画へのアクセスできなくなります。 管理サイトは通常
通り機能するため、管理者がサインインしてライセンスを更新することができます。 管理者がラ
イセンスを更新すると、ユーザは再びミーティングをスケジュール、主催、出席、録画へのアク
セスできるようになります。
エンタープライズライセンスマネージャ(ELM)の接続切断
ライセンスを購入時、購入者は、埋め込み式の ELM ツールを使用してPAKを入力してライセンス
を登録します。 ELM は毎月 12 時間ごとに同期を実施してライセンスの状態と最新のコンプライ
アンス時刻を更新します。 ELM に接続せずに 2 日間が経過すると、ELM がシステムと同期でき
ないことを知らせるメールが管理者に送られます。 ELM に再接続するために 6 か月の猶予期間が
与えられます。 6 か月の期間が終了する前にシステムが ELM に再接続しないと、システムが無効
になります。 無効になる日付は、管理者に送られるメール通知に記されています。
毎月月末にシステムが ELM に接続できないことと、システムが無効になる日付を記したメールが
管理者に送られます。 6 か月間の猶予期間が終了する前にシステムが ELM に再接続されると、こ
の状態が終了します。
6 か月が過ぎてもシステムが ELM に接続できない場合は、システムが無効になり、それを知らせ
るメールが管理者に送られます。 システムが無効になると、ユーザはそのシステムでミーティン
グをスケジュール、主催、出席、録画へのアクセスできなくなります。 管理サイトは普段通りに
使用できるため、管理者はシステムにサインインできますが、システムが ELM に再接続されない
Cisco WebEx Meetings Server プランニングガイド リリース 1.1    
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