Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.1 Guida All'Installazione

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システムにパブリックアクセスを追加する
はじめる前に
パブリックアクセスを有効にするためには、先にパブリックアクセス用のシステムとして機能す
るインターネットリバースプロキシ仮想マシンを設定する必要があります。
VMware vCenter を起動して以下を実行します。
• VMware Data Recovery (vSphere 5.0) または VMware vSphere Data Protection (vSphere 5.1) を使用
して仮想マシンをバックアップします。 これにより、必要に応じて変更を戻すことが可能に
なります。 詳細については、
ジ)
を参照してください。
管理用の仮想マシンの実装に使用したのと同じ OVA ファイルを使用して、インターネット
リバースプロキシ仮想マシンを展開します。 インターネットリバースプロキシ仮想マシン
は、パブリック VIP アドレスと同じサブネット上にある必要があります。 詳細については、
を参照してください。
高可用性システムがある場合、高可用性システムのインターネット リバース
プロキシ仮想マシンも展開する必要があります。
(注)
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
[システム] を選択してから、システムセクションの [詳細] リンクを選択します。
ステップ 3
[メンテナンスモードをオンにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
ステップ 4
[パブリックアクセスの追加] を選択します。
ステップ 5
[FQDN] フィールドにインターネットリバースプロキシ仮想マシンを入力します。
システムに高可用性システムが設定されている場合は、完全に修飾されたドメイン名
(FQDN)フィールドが2つあります。 2 つ目のフィールドに、高可用性 FQDN を入力
します。
(注)
ステップ 6
[仮想マシン検出] を選択します。
システムが高可用性に構成されていない場合は、インターネットリバースプロキシ仮想マシ
ンの表が表示されます。
システムが高可用性に構成されている場合は、プライマリシステムのインターネットリバー
スプロキシ仮想マシンと高可用性インターネットリバースプロキシ仮想マシンの表が表示さ
れます。
システムにインターネット リバース プロキシ仮想マシンの作成に使用した OVA ファイルと互換
性のない更新がある場合、エラーメッセージが表示され、プライマリ システムの更新と互換性の
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 1.1    
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システムプロパティの設定