Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.1 Guida All'Installazione
システムにパブリックアクセスを追加する
はじめる前に
パブリックアクセスを有効にするためには、先にパブリックアクセス用のシステムとして機能す
るインターネットリバースプロキシ仮想マシンを設定する必要があります。
るインターネットリバースプロキシ仮想マシンを設定する必要があります。
VMware vCenter を起動して以下を実行します。
• VMware Data Recovery (vSphere 5.0) または VMware vSphere Data Protection (vSphere 5.1) を使用
して仮想マシンをバックアップします。 これにより、必要に応じて変更を戻すことが可能に
なります。 詳細については、
なります。 詳細については、
ジ)
を参照してください。
•
管理用の仮想マシンの実装に使用したのと同じ OVA ファイルを使用して、インターネット
リバースプロキシ仮想マシンを展開します。 インターネットリバースプロキシ仮想マシン
は、パブリック VIP アドレスと同じサブネット上にある必要があります。 詳細については、
リバースプロキシ仮想マシンを展開します。 インターネットリバースプロキシ仮想マシン
は、パブリック VIP アドレスと同じサブネット上にある必要があります。 詳細については、
パブリックアクセスを追加する, (35 ページ)
を参照してください。
高可用性システムがある場合、高可用性システムのインターネット リバース
プロキシ仮想マシンも展開する必要があります。
プロキシ仮想マシンも展開する必要があります。
(注)
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
[システム] を選択してから、システムセクションの [詳細] リンクを選択します。
ステップ 3
[メンテナンスモードをオンにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
ステップ 4
[パブリックアクセスの追加] を選択します。
ステップ 5
[FQDN] フィールドにインターネットリバースプロキシ仮想マシンを入力します。
システムに高可用性システムが設定されている場合は、完全に修飾されたドメイン名
(FQDN)フィールドが2つあります。 2 つ目のフィールドに、高可用性 FQDN を入力
します。
(FQDN)フィールドが2つあります。 2 つ目のフィールドに、高可用性 FQDN を入力
します。
(注)
ステップ 6
[仮想マシン検出] を選択します。
•
システムが高可用性に構成されていない場合は、インターネットリバースプロキシ仮想マシ
ンの表が表示されます。
ンの表が表示されます。
•
システムが高可用性に構成されている場合は、プライマリシステムのインターネットリバー
スプロキシ仮想マシンと高可用性インターネットリバースプロキシ仮想マシンの表が表示さ
れます。
スプロキシ仮想マシンと高可用性インターネットリバースプロキシ仮想マシンの表が表示さ
れます。
システムにインターネット リバース プロキシ仮想マシンの作成に使用した OVA ファイルと互換
性のない更新がある場合、エラーメッセージが表示され、プライマリ システムの更新と互換性の
性のない更新がある場合、エラーメッセージが表示され、プライマリ システムの更新と互換性の
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 1.1
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システムプロパティの設定