Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.1 Guida All'Installazione

Pagina di 256
ユーザーがゲスト(たとえば、社外の人)に対するミーティングを主催する場合は、そのゲ
スト ユーザーがミーティングに参加する前に、各自が使用するコンピュータのオペレーティ
ング システムおよび ウェブブラウザを更新するよう知らせる必要があります。 前述の手順
を実施しないと、互換性の問題が発生することがあります。 前述の手順は、ミーティングの
招待状に含めることをお勧めします。 手順を招待状に含めるには、管理サイトで [設定] >
[メール] > [テンプレート] の順に選択して適切な招待状を見つけ、適切に編集することによっ
て行えます。
FIPS 対応暗号化を有効にする
この機能を使用して米国連邦情報処理規格(FIPS)準拠の暗号化を設定します。
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
[設定 > セキュリティ > 仮想マシン] の順に選択します。
ステップ 3
[メンテナンスモードをオンにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
ステップ 4
[有効にする] を選択して FIPS 準拠の暗号化を選択し、[続行] で確認します。
システムに FIPS 準拠の暗号化が設定されます。
ステップ 5
[メンテナンスモードをオフにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
メンテナンスモードをオフにしてからシステムを再起動します。 再起動が完了したら、管理サイ
トにサインインします。
FIPS 対応暗号化を無効にする
この機能は、システムで米国連邦情報処理規格(FIPS)準拠の暗号化システムを無効にする際に
使用します。
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
[設定 > セキュリティ > 仮想マシン] の順に選択します。
ステップ 3
[メンテナンスモードをオンにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
ステップ 4
[無効] を選択すると、FIPS 準拠の暗号化を無効にしてから、[続行] を選択して確認します。
システムの FIPS 準拠暗号化が無効になります。
ステップ 5
[メンテナンスモードをオフにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
メンテナンスモードをオフにしてからシステムを再起動します。 再起動が完了したら、管理サイ
トにサインインします。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 1.1    
233
仮想マシンのセキュリティの設定