Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.0 Guida All'Installazione

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メンテナンスモードについて
設定を変更する場合、システムをメンテナンスモードにしなければならないことがよくあります。
メンテナンス モードでは、会議活動がシャットダウンされるため、ユーザーが利用できない時間
を最小限にするため慎重にメンテナンス期間を設定する必要があります。 メンテナンスモードを
オンにする前に、メンテナンス期間をスケジュールすることをお勧めしますが、必須ではありま
せん。 いつでもメンテナンスモードをオンにできます。 [メンテナンスモードをオンにする] ボタ
ンが [ダッシュボード] ページにあります。
システムのメンテナンスを実行したいときを定義後、[メンテナンスをスケジュールする] 機能
([ダッシュボード] ページ上)を使用して、メンテナンス期間をスケジュールします。 詳細につ
いては
を参照してください。 その後、[ユー
ザーにメール送信] 機能を使用して、メンテナンス中はミーティングを主催または参加することが
できないことを事前に通知してください。 詳細については、
ページ)
を参照してください。
メンテナンスモードがオンになると、以下のようになります。
現在進行中のミーティングが終了します。
ユーザーは新しいミーティングをスケジュールまたは主催できません。
ユーザーはウェヴページ、Microsoft Outlook プラグイン、またはモバイルアプリケーション
から WebEx にサインインできません。
システムから引き続きユーザーおよび管理者に自動的で通知メールが送信されます。
以下の表を使用して、メンテナンスモードをオンにする必要があるタスクと、メンテナンスモー
ドをオフにした後にシステムが実行するアクションを確認してください。 まずメンテナンスモー
ドをオンにせずに、これらのタスクを実行しようとすると、リマインダーメッセージが表示され
ます。
メンテナンスモードを
オフにした後のシステ
ムリブートまたは再起
必要なメンテ
ナンスモード
参照
タスク
再起動
Y
高可用性システムの設定,
(162 ページ)
高可用性のシステムの追加
および削除
再起動
Y
および
セスの削除, (169 ページ)
インターネットリバースプ
ロキシの導入または削除に
よるパブリックアクセスの
追加および削除。
再起動
Y
会社情報の設定, (200 ペー
ジ)
システムのデフォルト言語
を変更します
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メンテナンスモードについて