Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.0

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• CUCM 証明書をダウンロードし、それを Cisco WebEx Meetings Server 管理サイトにアップ
ロードします。
CUCM はサードパーティの証明書を使用する場合、証明書チェーンの最後の
証明書のみ (ルート証明機関 (CA) の証明書) を Cisco WebEx Meetings Server に
アップロードする必要があります。
(注)
詳細については、『管理ガイド』の「証明書の管理」を参照してください。 詳細に関しては
Cisco WebEx Meetings Server 証明書のアップロード
手順
ステップ 1
Cisco WebEx Meetings Server 証明書をダウンロードし、エクスポートします。
a) Cisco WebEx Meetings Server 管理サイトにサインインします。
b) [設定] > [セキュリティ] > [証明書] の順に選択します。
c) SSL 証明書のセクションから、証明書の名前をコピーします。
d) [その他のオプション] > [SSL 証明書をエクスポート] を選択します。
e)
証明書をローカルハードドライブに保存します。
ステップ 2
http://ccm-server/ にサインインします。ここで、ccm-server は Cisco Unified Communications Manager
サーバーの完全修飾ドメイン名または IP アドレスです。
ステップ 3
[Cisco Unified OS の管理] を選択します。
ステップ 4
[セキュリティ] > [証明書の管理] を選択します。
ステップ 5
[証明書のアップロード]/[証明書チェーン] を選択します。
ステップ 6
[証明書名] ドロップダウンメニューで [CallManager 信頼] を選択します。
ステップ 7
[参照] ボタンを選択して、ローカルハードドライブに保存した証明書を選択します。
ステップ 8
[ファイルのアップロード] を選択します。
システムが次のように表示するまで待ちます。「成功しました。 証明書がアップロードされまし
た。」
ステップ 9
(オプション) Cisco WebEx Meetings Server が自己署名証明書を使用する場合は、ステップ 4 ~
9 までを繰り返して、証明書チェーンからの中間証明書とルート証明機関(CA)証明書をアップ
ロードしてください。
ステップ 10
[閉じる] を選択します。
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Cisco Unified Communications ManagerCUCM)の設定
Cisco WebEx Meetings Server 証明書のアップロード