Cisco Cisco WebEx Support Center WBS29.8

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WBS29 でのセキュリティ強化により、参加者がミーティングに参加する際に、参加者が使用する
コンピュータが VeriSign セキュリティサーバーに接続するためのミーティングアプリケーション
が必要となります。管理者は、参加者のコンピュータによる認証プロセスの完了と簡単なミーティ
ング参加を可能にするためのファイアウォールが設定されていることを確認してください。また、
のVeriSign CRL サーバーがお使いのファイアウォールの
承認済み URL リスト (またはホワイトリスト) に含まれていることを確認してください。さらに、
承認済み URL リストに次の URL を追加して問題の発生を未然に防いでください。
• *.verisign.com
• *.thawte.com
• *.geotrust.com
• *.rapidssl.com
• *.digitalcertvalidation.com
• *.ws.symantec.com
このセキュリティ強化により、すべての WebEx サービスのリモートコンピュータにインストール
されているリモートアクセスエージェントにも適用されます。これには次のサービスが含まれま
す:
• WebEx ミーティング中のリモートコントロールの共有機能
• Training Center のハンズオンラボ
• Support Center
• WebACD
この強化では、リモートアクセスエージェントが VeriSign によるセキュリティ認証を受ける必要
があります。これらのサービスをご利用の場合は、リモートエージェントがオンライン状態を保
持し、ユーザーからアクセスできるようにするために、上記の URL へのアクセスができるよう
ファイアウォールを設定しておく必要があります。
WBS29.1
クロスプラットフォーム対応
ブラウザ対応が更新されました。「OS とブラウザの対応」の
ください。
既知の問題および制限
Chrome または Firefox から WebEx ミーティングに参加する
Google および Mozilla のポリシー変更により、Chrome または Firefox を使う場合にユーザーは手
動で WebEx プラグインを有効にする必要があります。
Windows 8 および 8.1
   Cisco WebEx Support Center リリースノート (バージョン WBS29.8)
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Support Center
既知の問題および制限