Cisco CISCO WEBEX SUPPORT CENTER WBS30 Guida Utente

Pagina di 80
アイコントレイの [リモート操作] アイコンを選択します。
ステップ 2
[操作権限をもらう] を選択します。
顧客に要求が送られたことを知らせるメッセージが表示されます。こちらからの要求は、顧客の
画面のメッセージボックスに表示されます。顧客は [OK] を選択して要求を承認する必要がありま
す。
ステップ 3
[OK] を選択してメッセージボックスを閉じます。
既に顧客にアプリケーションを参照させている場合、その顧客は共有ウィンドウをクリック
すると、アプリケーションをコントロールできるようになります。手順 4 に進んでくださ
い。
まだ顧客にアプリケーションを参照させていない場合は、[アプリケーション操作] ダイアロ
グボックスに、現在こちら側で動作しているすべてのアプリケーションが表示されます。
ステップ 4
[アプリケーション操作] ダイアログボックスが表示された場合は、次のいずれかの作業を行って
ください。
共有するアプリケーションが現在動作中の場合は、リストから該当するアプリケーションを
選択し、[共有] を選択します。
共有するアプリケーションが動作していない場合は、[新しいアプリケーション] を選択しま
す。[新しいアプリケーション] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボック
スには、コンピュータ上にあるすべてのアプリケーションが一覧表示されます。目的のアプ
リケーションを選択して、[共有] を選択します。
ステップ 5
アプリケーションの操作権限を一時的に取り戻すには、該当するアプリケーション内でマウスを
クリックしてください。
クリック接続セッションで共有ブラウジングを開始する
[クリック接続] リンクによって始まるセッションの承認をする前に、[共有ブラウジング] により
セッションへの参加と、ブラウザまたは MS Outlook のウィンドウなどの顧客が起動したセッショ
ンのウィンドウの共有が自動的に開始されます。顧客のウィンドウを表示または操作することが
できます。
セッション中、共有ブラウジングを終了し、再度共有ブラウジングが必要な場合、すぐに開始す
ることができます。
共有ブラウジングには WebACD が必要です。詳細については、サイト管理者にお問い合わせくだ
さい。
共有ブラウジングが実際に始まる前に、顧客は確認を受け、権限を与える必要があります。
   Remote Support のユーザーガイド
40
デスクトップおよびアプリケーションの共有
クリック接続セッションで共有ブラウジングを開始する