Cisco Cisco WebEx Training Center WBS30

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WebEx 生産性向上ツールが共通 ID に対応しました。共通 ID が有効な新規にプロビジョンされた
サイト上でアカウントを持つユーザーにはログイン時に新しいログインインタフェースが表示さ
れます。このサポートは Windows 版および Mac 版で利用できます。
Windows 版のインストール体験の改善
WebEx 生産性向上ツールの Windows 版のインストール体験が改善されました。Windows 環境で生
産性向上ツールがアップグレードされた後にコンピュータの再起動を行う必要がなくなりました。
この改善は WBS30 の最初のインストール完了後から有効になります。つまりこの効果はユーザー
が WBS30 バージョン以降の生産性向上ツールにアップグレードする時に確認できます。
音声セキュリティ
セキュリティ強化には音声会議用に自動生成される数字のパスワードが含まれます。数字のミー
ティングパスワードにはスケジューリングインタフェースおよびメール招待状が含まれます (メー
ル招待状にパスワード記載しない」が無効になっている場合はこの限りではありません)。この機
能は Windows 版および Mac 版で利用できます。
テレフォニーサービスプロバイダ (TSP) 音声のコールバック
Mac 版 WebEx 生産性向上ツールは、Windows 版 WebEx 生産性向上ツール同様に、テレフォニー
サービスプロバイダ (TSP) 音声のユーザー用にミーティングをスケジュールする時にコールバッ
クの機能を有効にすることができます。主催者はこの機能を有効にするため、ミーティングのス
ケジューリング時に [参加者はコールバックを受信]オプションにチェックを入れる必要がありま
す。この機能ではWebEx サイトと主催者の両方で TSP コールバックが有効になっている必要があ
ります。
CMR Hybrid での繰り返しミーティングの例外ミーティング
CMR Hybrid ミーティングでの繰り返しミーティングの例外が WebEx 生産性向上ツールに対応し
ました。単独ミーティングには未対応です。例えば、Webex ミーティングと TelePresence 会議室
を単一の繰り返しの Outlook のみの会議シリーズに追加することはできません。これらの機能を
単一の繰り返しミーティングで利用できるようにするには、WebEx と TelePresence ミーティング
のシリーズ全体に適用する必要があります。また、ミーティングシリーズに例外ミーティングが
ある場合には、TelePresence 会議室を追加したり削除したりすることができません。
CMR Hybrid ミーティングのシステム要件
CMR Hybrid ミーティングのスケジューリングに WebEx 生産性向上ツールを使用するには、お使
いのシステムが次の要件を満たす必要があります:
• Cisco TelePresence Management Suite (Cisco TMS) バージョン 15.0
• Cisco TelePresence Management Suite Extension for Microsoft Exchange (Cisco TMSXE) バージョ
ン 5.0
さらに、一部の TelePresence サービスの使用には Cisco TelePresence Conductor バージョン 4.0 が必
要な場合があります。
WebEx 生産性向上ツールと WebEx サイトのバージョンが WBS30 以前のものであっても Cisco
TMS および Cisco TMSXE バージョンが対応している場合はテスト済みリリースが CMR Hybrid に
対応します。
   Cisco WebEx Training Center のリリースノート (WBS30)
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WebEx 生産性向上ツールのリリースノート (WBS30)
生産性向上ツールの新機能 (WBS30)