Cisco Cisco WebEx Training Center WBS30

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CMR Hybrid (WebEx が有効な TelePresence) ミーティングの WebEx を使っての参加オプションは常
にチェックが入っていません
WBS29 以降、WebEx ミーティングでの「ユーザーが WebEx を使って参加することを許可する」
オプションは既定でチェックが入らなくなりました。これは変更可能です。チェックを入れる場
合は、新しいミーティングをスケジュールする度にオンにする必要があります。このビヘイビア
は、このオプションをいったん有効にすると、それ以降のミーティングで自動的に有効になると
いう、以前の (WBS28) ビヘイビアと異なります。
クロスプラットフォームのサポート
生産性向上ツールは、Microsoft Windows と Mac プラットフォームで利用できます。Linux、Unix
および Solaris プラットフォームでは利用できません。
Microsoft Outlook 連携
• Outlook 連携を使用してスケジュールされた繰り返される WebEx ミーティングに対して、出
席者の登録を有効にすることができません。
• Outlook 連携中に使用されるテンプレートで [エントリ時に出席者をミュート ] オプションが
有効であっても、出席者がセッションに参加する時にサウンドが鳴ります。
• Outlook ソフトウェアのタイムゾーン設定が WebEx サイトと異なる場合、Outlook 連携を使
用してスケジュールされた WebEx ミーティングは WebEx サイトで正しく表示されません。
ただし、主催者および出席者の Outlook カレンダーには、ミーティングスケジュールのタイ
ムゾーンは正しく表示されます。
• Outlook 連携を使用してスケジュールされた Training Center ミーティングには、次の制限事項
があります。
• [許可されたユーザーだけに表示] を指定することはできません。
ハンズオンラボコンピュータを予約することはできません。
登録終了日および最大登録者数を指定することはできません。
出席者をプレゼンタとしてトレーニングセッションに招待することはできません。
出席者の権限を割り当てることはできません。
異なるイベントが発生したときに送信するメールメッセージのタイプを編集することは
できません。
テストおよびコースの教材を追加することはできません。
繰り返される Training Center セッションで、主催者より前にミーティングに参加するオ
プションを使用することはできません。
• Outlook 連携を使用してスケジュールされた Event Center ミーティングには、次の制限事項が
あります。
プログラムを割り当てることはできません。
Cisco WebEx Training Center のリリースノート (WBS30)    
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WebEx 生産性向上ツールのリリースノート (WBS30)
Windows 版の生産性向上ツールの既知の問題と制限 (WBS30)