Cisco Cisco WebEx Training Center WBS30

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と例外から削除され、単独ミーティングの作成を防ぎます。この問題を回避するには、
シリーズを削除して新しいシリーズを作成します。
• WebEx は Cisco TMS がサポートする繰り返しのフルパターンをサポートしていません。
• Cisco TMSXE に含まれない TelePresence を Outlook 会議室の「To」アドレスラインに追
加しても、WebEx シリーズまたは Outlook のみのシリーズの TelePresence ミーティング
の一回分、および TelePresence の例外ミーティング、および単独ミーティングは追加さ
れません。
• WebEx 属性または TelePresence 属性または例外ミーティングを持つミーティングシリー
ズのポートを追加または変更しても、これらの属性は例外ミーティングでは変更されま
せん。
• Cisco Unified MeetingPlace Audio
WebEx と Cisco TelePresence の連携に対応するバージョンの WebEx 生産性向上ツールは Cisco
Unified MeetingPlace Audio をサポートしていません。お使いのコンピュータに Cisco Unified
MeetingPlace 生産性向上ツールがインストールされており、WebEx または TSP 音声を使って
WebEx と TelePresence の連携ミーティングを頻繁にスケジュールする場合は、Cisco TelePresence
Management Suite (TMS) の Smart Scheduler を使ってスケジュールしてください。お使いのコ
ンピュータに 2 つのバージョンの WebEx 生産性向上ツールをインストールすることはでき
ません。
• 電話サービスプロバイダ (TSP) 音声
一部の電話サービスプロバイダ (TSP) の音声アカウントで、TSP アカウントを持つ主催者が
隣接した 2 つの CMR Hybrid または CMR Cloud ミーティングをスケジュールした場合、1 つ
目が終了した後すぐに開始される 2 つ目が開始され、さらに TelePresence のスケジューリン
グシステムが自動的に 1 つ目のミーティングの終了時間を延長した場合、2 つ目のミーティ
ングは自動的に終了されます。これは、同じ TSP 音声アカウントを同時に 2 つのミーティン
グで使用することができないためです。この問題を解決するには、主催者に 2 つ TSP 音声ア
カウントと主催者アクセスコードがあり、一つのアカウントを最初のミーティング、もう一
つのアカウントを 2 つ目のミーティングに使用します。別の方法としては、管理者が
TelePresence システムによるミーティングの自動延長を無効にすることです。
• Microsoft Office 365Microsoft Outlook 2010、および Windows 8 と 8.1 のサポート
CMR Hybrid 連携が有効になっている WebEx サイトでは、Microsoft Office 365、Microsoft
Outlook 2010、および Windows 8 と 8.1 に対応させるには、最新版の Cisco TelePresence
Management Suite (Cisco TMS) および Cisco TelePresence Management Suite Extension for Microsoft
Exchange (Cisco TMSXE) が有効になっている必要があります。詳細は「
」ページの「Cisco Collaboration Meeting Rooms (CMR)
Hybrid 設定ガイド」の「Cisco WebEx 機能と注意点」章の前提条件を確認してください。
• インスタントミーティングとパーソナル会議ミーティング
インスタント CMR Hybrid ミーティングを開始することはできませんが、CMR Hybrid ミー
ティングはスケジュールだけすること可能です。CMR Hybrid ユーザーがインスタントミー
ティングを開始する場合、WebEx のみのミーティングとなり、TelePresence 連携は含まれま
せん。
Cisco WebEx Training Center のリリースノート (WBS30)    
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WebEx 生産性向上ツールのリリースノート (WBS30)
Windows 版の生産性向上ツールの既知の問題と制限 (WBS30)