Cisco Cisco WebEx Training Center WBS29.13

Pagina di 104
• Mac OS X 10.5 以前のバージョンを使用するユーザーは WebEx ミーティングに接続すること
ができません。
• Mac PowerPC プラットフォームを使用するユーザーは WebEx ミーティングに接続すること
ができません。
• WebEx ネットワーク録画プレーヤーは、Mac 環境での録画の MP4 形式への変換に対応して
いません。
Firefox 4.0 以降
Windows OS は Firefox 4.0 (32-bit) のみ対応しています。
Citrix XenDesktop および XenApp
仮想デスクトップ環境の設計上の制限により、ビデオの送信はスムーズに機能しない場合が
あります。また、ミーティング中にビデオを送信すると、フレームレートが非常に遅くなる
場合があります。ビデオ送信中のユーザー体験に多少の影響を与えます。
仮想デスクトップ環境ではビデオファイルの一部は共有できません。
ホスト OS が Mac OS である場合に、ウェブカメラとマイク (接続型および搭載型) が認識さ
れず、ミーティング中に使用できない場合があります。
• Remote Access および Access Anywhere には対応していません。OS の再起動後、Citrix プラッ
トフォームにより Remote Access および Access Anywhere エージェントが自動的に削除されて
しまうためです。
生産性向上ツールのユーザーは、ワンクリックミーティングを開始したり、Outlook からス
ケジュールされたミーティングを開始できません。
生産性向上ツールを XenApp 上で公開されたアプリとして使用する場合、ユーザーは、アプ
リを終了する前に生産性向上ツールアプリからログアウトする必要があります。さもない
と、セッション ID がサーバーから自動的にクリアされません。
Mac OS X 10.8 Mountain Lion
ミーティングに Mac OS X 10.8 Mountain Lion 上で PAC プロキシを使って開始または参加しようと
すると、ミーティングアプリケーションがクラッシュします。これは Apple にレポート済みのオ
ペレーティングシステムのバグです (Apple バグレポート # 11844696)。この問題は Mac OS X 10.8.2
ビルドで修復されています。
Internet Explorer 1011
デスクトップ上の Internet Explorer 10 の拡張保護モードはサポートされていません。このモードで
はプラグインフリーのブラウザ体験を提供するため、WebExアドオンが無効になり、さらにActiveX
と Java ダウンロードもできなくなります。ユーザーはこれまで通り、一時フォルダソリューショ
ン (TFS) を使ってミーティングに参加できます。あるいは、拡張保護モードをオフにすることで、
通常通りにミーティングに参加することもできます。
Windows 8 および 8.1
ユーザーは、32-bit および 64-bit 版の Windows 8 および 8.1 環境の端末上では、32-bit および
64-bit 版の Excel ファイルを共有することができません。
   Cisco WebEx Training Center リリースノート (バージョン WBS29.13)
46
システム要件と機能サポート
クロスプラットフォームの既知の問題と制限事項