Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.5 Guida All'Installazione

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いずれかのシステムの準備が整っていない場合は、エラーメッセージが表示されます。 エ
ラーを修正してから、高可用性の追加の手順を再び試行します。
ステップ 6
[メンテナンスモードをオンにする] を選択してから、[追加] を選択します。
高可用性システムが追加され、自動的にプライマリシステム不良時のバックアップ用として構成
されます。
ステップ 7
[メンテナンスモードをオフにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
メンテナンスモードをオフにしてからシステムを再起動します。 再起動が完了したら、管理サイ
トにサインインします。
高可用性システムの削除
はじめる前に
セカンダリ システムが高可用性システムとして現在構成されている必要があります。
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
システムセクションで、[詳細] リンクを選択します。
ステップ 3
[高可用性システムの削除] を選択します。
[高可用性システムの削除] ページが現れ、高可用性システムの完全修飾ドメイン名(FQDN)を表
示します。
ステップ 4
[続行] を選択します。
高可用性システムを削除すると、自分のサイトに同じ高可用性システムを追加できませ
ん。 高可用性システムを再設定する場合は、高可用性システムを OVA ファイルから再
展開してやり直す必要があります。 詳細については、
ページ)
を参照してください。
(注)
高可用性システムが削除されます。
ステップ 5
VMware vCenter を開き、[ディスクから削除] コマンドを使用して高可用性システムを削除します。
コンポーネントの障害後のシステム動作
仮想マシンで実行中の特定のメディアおよびプラットフォームのコンポーネントが停止した場合、
これらのコンポーネントはシステムにより自動的に再起動されます。 影響を受けるミーティング
は、システムの同じまたは別の仮想マシンで使用可能な他のリソースにフェールオーバーします
(スタンドアロンの 50 ユーザーシステムを除く)。
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド
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システムプロパティの設定