Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.5 Guida All'Installazione

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れている状態が続いていることと、システムが無効になる日付を記したメールが毎月管理者に送
られます。
6 か月が過ぎてもライセンスの期限が切れている場合は、システムが無効になり、それを知らせ
るメール通知が管理者に送られます。 システムが無効になると、ユーザーはそのシステムでミー
ティングをスケジュール、主催、出席、録画へのアクセスできなくなります。 管理サイトは通常
通り機能するため、管理者がサインインしてライセンスを更新することができます。 管理者がラ
イセンスを更新すると、ユーザーは再びミーティングをスケジュール、主催、出席、録画へのア
クセスできるようになります。
エンタープライズライセンスマネージャ(ELM)の接続切断
ライセンスを購入時、購入者は、埋め込み式の ELM ツールを使用してPAKを入力してライセンス
を登録します。 ELM は毎月 12 時間ごとに同期を実施してライセンスの状態と最新のコンプライ
アンス時刻を更新します。 ELM に接続せずに 2 日間が経過すると、ELM がシステムと同期でき
ないことを知らせるメールが管理者に送られます。 ELM に再接続するために 6 か月の猶予期間が
与えられます。 6 か月の期間が終了する前にシステムが ELM に再接続しないと、システムが無効
になります。 無効になる日付は、管理者に送られるメール通知に記されています。
毎月月末にシステムが ELM に接続できないことと、システムが無効になる日付を記したメールが
管理者に送られます。 6 か月間の猶予期間が終了する前にシステムが ELM に再接続されると、こ
の状態が終了します。
6 か月が過ぎてもシステムが ELM に接続できない場合は、システムが無効になり、それを知らせ
るメールが管理者に送られます。 システムが無効になると、ユーザーはそのシステムでミーティ
ングをスケジュール、主催、出席、録画へのアクセスできなくなります。 管理サイトは普段通り
に使用できるため、管理者はシステムにサインインできますが、システムが ELM に再接続されな
い限り、この状態が解除されず、ミーティングのスケジュール、主催、出席、録画へのアクセス
ができる状態に復旧されません。
新しいライセンスを必要とするアクション
以下のシステム変更アクションは、新しいライセンスをインストールすることを要求します。
拡張 - 詳細については、
を参照してく
ださい。
更新 - 詳細については、
を参照してください。
災害復旧 - 詳細については、
災害復旧機能の使用, (164 ページ)
を参照してください。
ライセンスの追加
はじめる前に
登録 ID 番号を取得します。 登録 ID 番号は、エンタープライズ ライセンス管理ツールを開き、
[バージョン情報] を選択して確認できます。
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ライセンスの管理