Cisco Cisco WebEx Event Center WBS29.11

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れることがあります。出席者はリンクをクリックすることができますが、ミーティングに自
動的に参加することはできません。ミーティングに参加する前に名前とメールアドレスを入
力する必要があります。現時点では、この問題の解決策はありません。
ワンクリックユーザーインターフェイスを使用して、出席者をセールスチームのメンバーま
たはパネリストとして招待することはできません。
サイレントインストーラーを使ってインスタントメッセンジャー連携がインストールされた
場合、ユーザーは、1度インスタントメッセンジャーからログアウトして、再度ログインし、
WebEx 生産性向上ツール連携機能を確認します。
Windows に関する既知の問題と制限
ここで記述されている注意点はすべての WebEx サービスに関係しています。 (例外を除く)
Mac 版の新しい生産性向上ツール
• Mac 版 WebEx 生産性向上ツールでは、WebEx の一部の詳細設定と機能に対応しません。こ
れには、代理主催者の指定、他の主催者に代わってスケジュール、ユーザーに、ミーティン
グの番号でミーティングに参加する、TelePresence 連携などがあります。
• WebEx 生産性向上ツールの Mac 版は、WebEx が有効な TelePresence 会議 (CMR ハイブリッ
ド) に対応していません。
• Mac 版生産性向上ツールの現行バージョンは英語のみ対応しています。今後のバージョンで
他の言語に対応する予定です。
Microsoft Outlook への対応
Mac 版の WebEx 生産性向上ツールの Microsoft Outlook 対応では次の既知の問題と制限があります:
バージョン 14.1.3 以降の Mac 版 Microsoft Outlook にのみ対応しています。
• WBS29.8 以降からスケジュールされたミーティングにのみ対応します。以前のバージョンの
WebEx Center でスケジュールされた Meeting には対応しません。
• Cisco WebEx Meetings Server のミーティングには対応していません
別の主催者の代理スケジューリングは今のところ対応していません。また、Windows 版の
WebEx 生産性向上ツールから別の主催者の代理でスケジュールしたミーティングにも対応し
ません。
• Mac 版の Microsoft Exchange Server 2007 および Microsoft Outlook を使用した WebEx 生産性向
上ツールでは、既知の問題が発生する場合があります。
繰り返しのウィンドウでの編集ではなく、Outlook カレンダービューで WebEx ミーティング
を更新した場合、一部の Outlook ビヘイビアは WebEx 生産性向上ツールのカレンダービュー
と連動していないため、限定的な問題が発生します。
サインインとサインアウト
Cisco WebEx Event Center リリースノート (バージョン WBS29.11)    
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生産性向上ツール
Windows に関する既知の問題と制限