Cisco Cisco WebEx Meeting Center WBS30 Guida Utente

最初に、WebEx Outlook 連携を WebEx の [サポート] ページからダウンロードしてインストールし
ます。詳細は、『Outlook 連携 ユーザーズガイド』を参照してください ([サポート] ページでも入
手可能です) 。[サポート] ページにアクセスするには、左側のメニューで [サポート] をクリック
し、次に [ユーザーガイド] をクリックします。

Windows コンピュータで Microsoft 連携をインストールするには、管理者権限が必要です。

（注）

Mac でミーティングに参加しようとすると、アドオンのダウンロードとインストールが求められ
ます。どうすればよいですか?

WBS28.5 以降、Mac からはじめてミーティングを開始または参加する際に、アドオンのダウンロー
ドとインストールが求められます。

[アドインをダウンロードしてインストール] ボタンを選択し、コンピュータに

Cisco_WebEx_Add-On.dmg ファイルをダウンロードします。

ダウンロードされたファイルを実行します。

[Cisco WebEx Add-On.app をインストール] を実行して画面の手順に従います。

インストールが完了したら、ミーティングが自動的に開始されます。

アプリケーションおよびファイルの共有

「ファイル共有」と「アプリケーション共有」の違いは何ですか?

ファイル共有では、出席者はドキュメントおよびファイルを見ることができます。しかし、あな
たはそれを変更することはできません。アプリケーション共有では、ドキュメントの作成または
変更に使用したアプリケーションを共有します。ドキュメントを変更すると、変更は出席者に表
示されます。アプリケーション共有ではより多くの帯域幅が使用されるため、ミーティングの全
体的なパフォーマンスに影響する可能性があります。

実質的にどのようなタイプのファイルまたはアプリケーションでも共有できますが、ビデオまた
は音声をストリーム配信するものは適切に表示されない場合があります。ストリーミングコンテ
ンツを共有するには、WebEx の「ウェブコンテンツの共有」を使用します。これにより、各出席
者のコンピュータのウェブブラウザにコンテンツが表示されます。必要な操作は、[共有]メニュー
から [ウェブコンテンツ] を選択し、ストリーミングコンテンツを含むウェブサイトの URL を入力
することだけです。出席者はそれぞれのブラウザでそれを表示することができます。多数のドキュ
メントまたはプレゼンテーションを同時に共有することができます。各ドキュメントまたはプレ
ゼンテーションは、コンテンツビューアの独自のタブに表示されます。

ファイル共有はそれほど多くの帯域幅を必要としないため、低速スピードでも何の支障もなくご
利用いただけます。アプリケーション共有はより多くの帯域幅を必要とします。

   Meeting Center よくある質問 (バージョン WBS30)

アプリケーションおよびファイルの共有