Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Guida All'Installazione

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システムが SSO を使えるように設定されている場合、最初に SSO を無効にする必要がありま
す。 詳細については、
SSO を無効にする, (253 ページ)
を参照してください。 システムが SSO
を使えるように設定されていない場合、LDAP 認証が有効にするまでデフォルトの認証を使い
ます。
LDAP を有効にした後、管理者はユーザーの追加、削除、変更等のユーザー管理に Active Directory
サーバーを使うことを推奨します。 LDAP 認証を有効にした後、すべての参加者は LDAP 資格
情報を使って WebEx のサイトにサインインする必要があります。 しかし管理者はまだ Cisco
WebEx Meetings Server 資格情報を使って管理サイトにサインインできます。
(注)
ステップ 13 ユーザーが AD ドメイン資格情報でシステムにサインインできるか確認します。
ステップ 14 (任意) システムをメンテナンスモードにするには [メンテナンスモードをオフにする] を選択します。
ステップ 15 (任意) 同期を実行したら、[今通知] を選択して、メールでユーザーに対して Cisco WebEx Meetings Server
システムにアカウントができたことやアカウントが変更されたことを通知するようにできます。 任意で
[自動で通知を送信] を選択でき、これにより各同期後に新規に追加されたユーザーに自動でメールを送信
します。 認証設定(たとえば、LDAP の有効化)を変更すると、 ユーザーパスワード変更メールが関係
あるユーザーに送られます。
[今通知]を選択した場合
全ユーザーは有効期間中に 1 回だけ通知を受け取ります。 その後同期してもメールは送られません。
「通知を必要とするユーザー」はアクティブでまだ通知を受け取っていないユーザー全員を表してい
ます。
非アクティブユーザーとローカルユーザーには通知が送られません。
• Cisco WebEx Meetings Server にローカルユーザーを追加すると、そのユーザーにメールが送られま
す。 ただし、このユーザーは WebEx のサイトにサインインする前に CUCM Active Directory サーバー
に追加される必要があります。
同期機能を使って追加されたユーザーには通知を送信することだけできます。
メール通知がユーザーに送られるまで数分かかることがあります。 この遅延は、Cisco WebEx Meetings
Server システム以外の複数の要因、たとえば、メールサーバー、ネットワーク接続の問題、個人の
メールアカウントのスパムキャッチャーによって起こります。
システムからは以下のメールが送信されます。
各ユーザーが同期済みのシステムに初めてインポートされたときに、AD アクティブ化メールが送ら
れます。 ユーザーはその後の同期時にはメールを受け取りません。
システムのローカル上で作成されたユーザーにユーザーパスワード変更メールが送信されます。
参照してください。
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5
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ディレクトリ統合の設定