Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Guida All'Installazione

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があります。 メンテナンスモードをオンにする必要がないシステムタスクの情報については、
メンテナン
スモードについて
を参照してください。
ステップ 3
[設定] > [音声] > [CUCM データセンター]を選択します。
ステップ 4
[ CUCM (Cisco Unified Communications Manager) の編集] を選択して、設定を変更します。
a) [CUCM 1 IP アドレス] で、ホスト名または IP アドレスを入力します。
b) (オプション) CUCM 2 (ロードバランシング) システムのホスト名と IP アドレスを入力します。
CUCM 2 は、必須ではありませんが、可用性の高い電話会議の場合は推奨しています。
ステップ 5
メンテナンスモードをオフにする
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
を参照してくださ
い。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは再起動(約 3~5 分かかります)するかリブート(約 30
分かかります)するか判断し、適切なメッセージを表示します。 このデータセンターがマルチデータセ
ンター (MDC) システムの一部である場合、管理者はグローバル管理 URL にリダイレクトされます。 管理
者が見るデータセンターは、DNS 解決ポリシーによって決定されます。 [キー生成] が有効化されている
場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了すると、システムのすべてのデータセンターで
メンテナンスモードが終了します。
このデータセンター上でユーザーに対するミーティングサービスが復旧します。
WebEx ブラストダイヤルについて
WebEx ブラストダイヤル機能によって、ミーティング主催者に指名されたユーザーは、電話をか
け、主催者 PIN (必要な場合) を入力し、ミーティングの音声部分を即時に開始します。 同時に、
システムはブラストダイヤルグループに定義された参加者のリストへ自動的に発信します。 主催
者は数分以内で緊急事項について話し合うことができ、または、承認された権限を持つ、または
緊急事態に対応するための訓練を受けた人物に対し、重要な問題を処理するための詳細な指示を
出すことができます。 主催者はミーティングの音声部分を開始することに加え、自動的に生成さ
れた電子メールにアクセスすることで、ミーティングの音声部分を開始して、画像、ビデオ、ま
たは電子情報をミーティング参加者と共有できます。
システムが参加者リスト上の人に発信すると、その人は着信に応答して参加者 PIN (必要な場合)
を入力することで、ミーティングの音声部分に参加します。 ミーティングの音声部分が開始する
と、主催者は*#を押すことで、ミーティングに参加した人の名前を聞くか、またはミーティング
のオンライン部分で参加者リストを見ます。 どの参加者も、着信に応答しないことを選択できま
す。またはブラストダイヤルから自身を削除できます。 管理者はいつでもブラストダイヤルグ
ループから人を削除できます。
各ブラストダイヤルグループには、各サイズのユーザーシステムによってサポートされる参加者
の最大数を含めることができます。 (詳細は、「Cisco WebEx Meetings Server プランニングガイド
とシステム要件」の「システム容量マトリックス」セクションを参照してください。) 管理者はブ
ラストダイヤルグループと参加者を構成しますが、ミーティング主催者グループ設定と参加者リ
ストの情報を提供するのはミーティング主催者です。 管理者は、ブラストダイヤルページで手動
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5    
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音声設定の構成について