Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Guida All'Installazione

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パスワードの全般設定
このページのパスワードの設定はすべてオプションです。またオン(選択)またはオフ(選択解
除)を切り替えることができます。
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 すべてのデータセンターはこのダッシュボードから管理できます。
ステップ 2
[設定] > [パスワード管理] > [パスワード全般] の順に選択します。
ステップ 3
(任意) [活動がなくなってから数値日後に主催者アカウントを無効にする] を選択し、テキストフィー
ルドに日数を入力します。 (デフォルト: 選択を解除し (無効化)、90 日に設定します。)
デフォルト設定を有効にする場合、90 日間連続してミーティングを主催またはスケジュールしなかった場
合、ユーザーは無効になります。
この機能は主催者アカウントにのみ適用されます。 この機能で管理者を無効にすることはできません。
管理アカウントを無効にする方法については、
と非アクティブ化, (135 ページ)
を参照してください。
ステップ 4
(任意) [すべてのユーザーに数値日ごとにパスワードを強制的に変更させる] を選択し、テキストフィー
ルドに日数を入力します。 (デフォルト: 未選択)
ステップ 5
(任意) [すべてのユーザーに次のログインでパスワードを強制的に変更させる] チェックボックスを選
択し、テキストフィールドに日数を入力します。 (デフォルト: 未選択)
ステップ 6
(任意) [ユーザーアカウントのロックを有効化する] を選択します。 (デフォルト: 未選択)
管理者はアカウントをロック解除します (
を参照)。
追加パラメータが以下を表示します。
サインインに連続して失敗する [数]
• [number] 分後に、失敗したサインインの試行回数がリセットされます。
• [number] 分後に、ユーザーアカウントのロックを解除します。
電子メール通知をロックされたユーザーに送信します。
ステップ 7
[保存] を選択します。
ユーザーパスワードの要件と制限を設定します。
システムがデフォルト認証を使用するとき、これらの設定は、管理者とエンドユーザーに適用さ
れます。 システムが Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 認証または Single Sign-on (SSO)
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パスワードの設定