Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Guida All'Installazione

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はじめる前に
電子メールを管理者に送信するのに使用するシステムのメールサーバーを行使する必要がありま
す。 手順については、「
」を参照し
てください。
ステップ 1
管理者の名前と姓名を入力します。
ステップ 2
完全な管理者電子メールアドレスを入力し、確認のため再度入力します。
ステップ 3
(任意) [監査者アカウントの作成] を選択すると、監査者がシステムに追加されます。
ステップ 4
[次へ] を選択して、初期パスワードを作成します。
ステップ 5
パスワードを入力してから、それをもう一度入力することで確認してください。
ステップ 6
[提出] を選択して WebEx 管理サイトにサインインします。
ステップ 7
システムにサインインし、管理者とユーザーを追加します。 各アカウントが生成されるたびに、各ユー
ザーにサインインと初期パスワード変更を要求するウェルカムメールを送信します。
最初のサインインの後、各管理者はシステムのチュートリアルを受けます。 管理者は、チュートリアルを
今すぐ見るか、オンデマンドで見ることができます。
監査者ロールの追加
第 1 管理者にはデフォルトで監査者ロールがあり、他のユーザーに対し監査者ロールをアクティ
ブ化できる唯一の人物です。 これを実行するとき、監査者権限は第 1 管理者から取り上げられま
す。 監査者がシステム管理者と兼任する場合、その人物はシステム監査ロールを有します。
監査者ロールは以下のように、管理用アクションをシステムの監視から分離します。
監査をオンまたはオフにします。
リモート syslog サーバーと同期するように CWMS を構成します。
ログの消去を実行します。
ログパーティションのアラームを構成します。
ログキャプチャを生成します。
管理者と監査者ロールが分離していない場合、管理者と主催者ロールだけが存在します。管
理者はすべての権限を持ちます。
システムが展開されるときに、管理者と監視者のロールが分離している場合、第 1 管理者
ロールが作成されます ([緊急用アカウント] と説明されます。) システム展開後、第 1 管理者
の緊急用アカウントだけが監査者を作成でき、このとき監査者権限は管理者から取り上げら
れます。 システム展開後、第 1 管理者は任意の数の監査者を作成できます。
監査者はローカル限定です。外部ユーザーベースとの同期から来ることはできません。
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管理者アカウントを作成する