Cisco Cisco WebEx Meeting Center WBS29.8

Pagina di 74
既知の問題および制限:
この項では、Meeting Center のみに影響する既知の問題について説明します。WebEx でサポート
されるブラウザ、OS、およびその他の WebEx サービスに影響する既知の問題の詳細は、
コラボレーション会議室 (CMR)
• CMR ミーティングは Linux プラットフォームには対応していません。
• CMR Cloud では主催者の WebEx ユーザー名を主催者のパーソナル会議室名として使用しま
す。しかし、主催者のユーザー名が数字だけであったり、user@company.com のようなメール
形式であってはなりません。主催者の WebEx ユーザー名がこれらのいずれかの場合、サイ
ト管理者は、主催者にパーソナル会議室のミーティング番号を使って [ウェルカム] ページか
ら CMR を開始または参加するよう通知してください。このミーティング番号はパーソナル
会議室のランディングページに https://<sitename>.webex.com/meet/<username> のように記載さ
れています。例えば、123456789@sitename.webex.com です。
一部の状況において、主催者がパーソナル会議室から退室することで CMR ミーティングが
終了し、数秒内に再び入室した場合、無効なミーティングであることを知らせる音声プロン
プトが流れる場合があります。このような場合、主催者はいったん電話を切り、さらに数秒
待ってからパーソナル会議室にダイヤルしてください。会議室で新しいミーティングが開始
されます。
• 1 人の参加者が Cisco Jabber Video から CMR ミーティングでコンテンツ共有を行っている際
に、もう 1 人の参加者が Cisco Jabber Video でコンテンツ共有を行おうとすると、2 人目の参
加者の共有コンテンツが他の参加者に表示されない可能性があります。このような場合、
Cisco Jabber Video を使っているプレゼンタはミーティングに再ダイヤルし、共有をしなおし
てください。
一部の状況で CME ミーティングが予期せず終了する場合があります。このような場合、主
催者と参加者は再びミーティグに参加してください。
• Lync ユーザーは CMR ミーティングで次のような制限があります:
◦ Lync ユーザーは主催者 CMR ミーティングを開催できません。ユーザーがミーティング
を開催する場合、リンクを使って WebEx ミーティングを開始する必要があります。
◦ Lync ユーザーは主催者より先に CMR ミーティングに参加することができません。
◦ Mac 環境またはモバイル端末の Lync ユーザーはビデオを表示したり送信することがで
きません。ビデオの送受信が必要なユーザーは、リンクを使って WebEx ミーティング
に参加してください。
サードパーティの電話会議プロバイダを使用する一部の WebEx サイトでは、電話会議プロ
バイダのトール番号を設定しない限り、TelePresence ユーザーは CMR ミーティングに参加で
きません。
• WebEx 生産性向上ツールから主催者に送信される CMR ミーティングの通知にはミーティン
グの主催者キーは含まれません。主催者はミーティング通知の「主催者キーが必要ですか?
Cisco WebEx Meeting Center リリースノート (バージョン WBS29.8)    
7
Meeting Center
既知の問題および制限: