Cisco Cisco WebEx Training Center WBS29.8

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WBS29.4
前回のパスワードの再使用範囲
サイト管理オプションの「前回のパスワードの再使用を許可しない」オプションを使えば、サイ
ト管理者は、以前使用したパスワードを 3 から 8 個までの範囲で選択できます。新しい既定値は
3 です。
OS 対応の更新
OS 対応が更新されました。詳細は、
WBS29.3
WebEx 生産性向上ツール
」の表で生産性向上ツールのリリースノートを参照ください。
VeriSign セキュリティサーバー用のセキュリティ強化
WBS29 でのセキュリティ強化により、参加者がミーティングに参加する際に、参加者が使用する
コンピュータが VeriSign セキュリティサーバーに接続するためのミーティングアプリケーション
が必要となります。管理者は、参加者のコンピュータによる認証プロセスの完了と簡単なミーティ
ング参加を可能にするためのファイアウォールが設定されていることを確認してください。また、
のVeriSign CRL サーバーがお使いのファイアウォールの
承認済み URL リスト (またはホワイトリスト) に含まれていることを確認してください。さらに、
承認済み URL リストに次の URL を追加して問題の発生を未然に防いでください。
• *.verisign.com
• *.thawte.com
• *.geotrust.com
• *.rapidssl.com
• *.digitalcertvalidation.com
• *.ws.symantec.com
このセキュリティ強化により、すべての WebEx サービスのリモートコンピュータにインストール
されているリモートアクセスエージェントにも適用されます。これには次のサービスが含まれま
す:
• WebEx ミーティング中のリモートコントロールの共有機能
• Training Center のハンズオンラボ
• Support Center
• WebACD
この強化では、リモートアクセスエージェントが VeriSign によるセキュリティ認証を受ける必要
があります。これらのサービスをご利用の場合は、リモートエージェントがオンライン状態を保
持し、ユーザーからアクセスできるようにするために、上記の URL へのアクセスができるよう
ファイアウォールを設定しておく必要があります。
Cisco WebEx Training Center リリースノート (バージョン WBS29.8)    
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