Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5

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カスタマーマニュアルスイートの変更
Cisco WebEx Meetings Server のこのリリースのこのカスタマーマニュアルセットでは、以下の点が
変更されました。
新しいユーザーガイドは、WebEx ミーティングを管理できます。 の『WebEx Meeting の管
理』(
)を参照してください。
サポートされているアップグレードパス
Cisco WebEx Meetings Server のこのリリースは、次のことに注意しながら、リリース 1.x から 2.5
へのアップグレードをサポートします。
アップグレードは、システムに作成した主な変更を展開するためのシステムの置換として定
義されます。
アップデートは、バージョン 1.0 を実行しているシステムからバージョン 1.1 へアップデー
トするなど、修正プログラムとマイナーな改善を展開するためのシステムの増分的な修正と
して定義されます。
両方の場合において、ログやログキャプチャを除いて、元のシステムからの全データはアッ
プデートまたはアップグレードしたシステムに転送されます。
アップグレード中、ソフトウェアの FCSバージョンをスキップできません。また、コンパニ
オンメンテナンスリリースへ直接移動します。 最新の FCS バージョンにアップグレードし、
システムを MR バージョンにアップデートする必要があります。
2.0 MR3 またはそれ以上から 2.5 に更新できます。 リリース 2.5 MR に更新する場合は、最初
に 2.0 から 2.5 に更新し、それから 2.5 MR に更新する必要があります。
詳細については、の『Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイドリリース 2.5』(
)と の『Cisco WebEx Meetings Server プラン
ニングガイドおよびシステム要件リリース 2.5』(
)を参照してください。
制限と制約
録画制限
ストレージサーバの容量によって許容される限り、いくつでも録画を作成できます。 以下の
式を使用して、標準的な 5 年間に必要なストレージサーバサイズを予測します。
1日に録画することが予想されるミーティングの時間数 * 1 時間当たりの録画につき 50-100
MB * 5 年間 * 1 日につき 24 時間 * 1 年につき 365 日
   Cisco WebEx Meetings Server バージョン 2.5 のリリースノート
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Cisco WebEx Meetings Server リリースノート
サポートされているアップグレードパス