Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5

Pagina di 20
生産性向上ツールのアップグレードに関する通知
以前に展開された生産性向上ツールパッケージに、新しく展開された生産性向上ツールパッケー
ジとは異なるバージョンまたはビルド番号があり、アップグレードがブロックされていない場合、
生産性向上ツールクライアントはアップグレード警告ダイアログボックスによる通知を表示しま
す。
SNMP v2 コミュニティ名
Cisco WebEx Meetings Server のこのリリースには、デフォルトの SNMP v2 コミュニティ名エント
リがありません。 既存の Cisco WebEx Meetings Server 1.0 デフォルトコミュニティ名である
「CWS-Public」は、アップグレード後に削除されます。 ユーザーによって追加された SNMP v2
コミュニティ名のみが維持されます。
既知の問題と通知
Apple iOS 6.x  SSO
Apple iOS 6.x には既知の問題があります。Safari 6 ウェブブラウザを使用している iPad/iPhone の
内部ユーザーでは、シングルサインオン (SSO) が機能しません。 これは iOS 7 で修正された Apple
が認めている欠陥です。 Safari バグ ID は 13484525 です。
翻訳されたドキュメント
Cisco WebEx Meetings Server 1.1 MR3 の翻訳されたドキュメントは、英語版のリリース後 4 ~ 6 週
間後に公開されます。
仮想マシン IP アドレスを変更している間のホスト名の維持
展開で構成されるホスト名の DNS エントリを変更しないでください。 展開の一部である仮想マ
シンのホスト名を変更できます。 対応する IP アドレスは DNS から自動的にピックアップされま
す。 仮想マシンの IPアドレスを変更し、同じホスト名を維持する場合、以下の手順を実行する必
要があります。
1
DNS の一時ホスト名を設定します。
2
仮想マシンのホスト名をユーザーが設定した一時ホスト名に変更し、システムをメンテナンス
モードから切り替えて有効にします。 元のホスト名は、この変更を行った後は展開の一部でな
くなります。
3
DNS の元のホスト名の IP アドレスを新しい IP アドレスに変更してください。
4
仮想マシンの一時ホスト名を元のホスト名に変更し、システムをメンテナンスモードから切り
替えて有効にします。 ここで、新しい IP アドレスを持つ元のホスト名が設定されます。
Cisco WebEx Meetings Server バージョン 2.5 のリリースノート
11
Cisco WebEx Meetings Server リリースノート
生産性向上ツールのアップグレードに関する通知