Cisco Cisco WebEx Meeting Center WBS31

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この機能は Meeting Center および Training Center で既定で有効になっています。この設定を調整す
るには、[音声会議の設定 > 入退室のサウンド] を選択肢ます。
使用できる機能を制限する
出席者に主催者より先の参加を許可する場合に、チャットや音声などの使用できる機能を制限し
ます。
招待状を転送しないよう要求する
機密性の高いミーティングの場合には、招待者に招待状を他のユーザーに転送しないよう要求す
ることができます。
代理主催者を指名する
ミーティングを開始して進行するための代理主催者を指名します。これを指定しておくことで、
万一あなたがミーティングとの接続を切断してしまった場合でも、主催者権限が未承認ユーザー
に渡ることを防ぐことができ、安全性がさらに高まります。
スケジュール済みミーティングに出席者を招待する場合、1 人または複数の出席者を代理の
ミーティング主催者として指名することができます。代理主催者は、ミーティングを開始し
て、主催者としての役割を担うことができます。代理主催者になるには、Meeting Center サイ
トのユーザーアカウントが必要です。
(注)
ミーティング中
ミーティングへのアクセスを制限する
すべての出席者がミーティングに参加したら、ミーティングをロックします。こうすることで不
要な出席者が参加してくることを防ぎます。主催者はセッション中であればいつでもミーティン
グをロックおよびロック解除できます。ミーティングをロックするには、[ミーティング > アクセ
スを制限] の順に選択します。
ミーティングへのアクセスを制限すると、ミーティング招待者でまだ参加していない参加者も
含めミーティングに参加できなくなります。ミーティングをロック解除するには、[ミーティ
ング > アクセス制限を解除] の順に選択します。
ヒント
通話に参加するユーザーの認証確認
点呼をすることですべての出席者の確認を行うことで安全性が高まります。出席者にビデオをオ
ンにさせるか、または名前を読み上げさせることで認証確認を行います。
セキュアな Cisco WebEx ミーティング開催のための管理者および主催者用ベストプラクティス
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主催者のベストプラクティス
ミーティング中