Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6

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b) [設定] > [セキュリティ] > [証明書]の順に選択します。
c) SSL 証明書のセクションから、証明書の名前をコピーします。
d) [その他のオプション] > [SSL 証明書をエクスポート]を選択します。
e)
証明書をローカルハードドライブに保存します。
ステップ 2
http://ccm-server/ にサインインします。ここで、ccm-server は Cisco Unified Communications Manager サー
バーの完全修飾ドメイン名または IP アドレスです。
ステップ 3
[Cisco Unified OS の管理] を選択します。
ステップ 4
[セキュリティ] > [証明書の管理]を選択します。
ステップ 5
[証明書のアップロード]/[証明書チェーン] を選択します。
ステップ 6
[証明書名] ドロップダウンメニューで [CallManager 信頼] を選択します。
ステップ 7
[参照] ボタンを選択して、ローカルハードドライブに保存した証明書を選択します。
ステップ 8
[ファイルのアップロード] を選択します。
システムは「完了: 証明書アップロード」のメッセージを表示します。
ステップ 9
(オプション) Cisco WebEx Meetings Server が自己署名証明書を使用する場合は、ステップ 4 ~ 8 までを
繰り返して、証明書チェーンからの中間証明書とルート証明機関(CA)証明書をアップロードしてくだ
さい。
ステップ 10 [閉じる] を選択します。
次の作業
証明書の詳細については、『管理者ガイド』の「証明書の管理」
い。
サードパーティの CUCM 証明書のインストール
この手順では、Cisco WebEx Meetings Server にサードパーティの証明書をアップロードする方法を
説明します。
はじめる前に
証明書署名リクエスト(CSR)を生成し、サードパーティの証明機関に送付して、証明書を
申請してください。 手順については、「
CSR (証明書署名リクエスト) の生成
」を参照してく
ださい。
証明機関は、以下のような証明書チェーンを送付します。
証明書 1(エンドユーザー) - 中間証明機関によりエンドユーザー組織に発行されます。
証明書 2(中間) - ルート証明機関いより、中間の証明機関に発行されます。
証明書 3(ルート CA) - ルート証明機関いより発行されます。
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Cisco Unified Communications ManagerCUCM)の設定
サードパーティの CUCM 証明書のインストール