Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6

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ファイアウォールの構成
セキュリティ上の理由から、Internet Reverse Proxy を内部(管理およびメディア)仮想マシンとは
別のサブネットに配置することを推奨しています。
を参照してください。
ネットワークルーティングの設定
タスク
内部サブネット<internal-subnet>/24
• DMZ サブネット<DMZ-subnet>/24
内部および DMZ ネットワーク間のレイヤー 3
のルーティングを有効にします
• <Public-VIP-address>
• <IRP-vm-FQDN>
<IRP-vm-IP-address>
パブリック VIP アドレスとインターネットリ
バースプロキシ仮想マシンが同じサブネット上
にあることを確認します。 [全システムの仮想
マシンを内部的に展開する場合 (インターネッ
トリバースプロキシが DMZ 内にない)、この
サブネットは内部ネットワーク内にある必要が
あります。]
• <Private-VIP-address>
• <admin-vm-FQDN>
<admin-vm-IP-address>
• <media-vm-FQDN>
<media-vm-IP-address>
プライベート VIP アドレスと内部仮想マシンが
同じサブネット上にあることを確認します。
手動展開、パブリックアクセスおよびすべての内部仮想
マシン によるインストールまたは拡張のネットワーク
チェックリスト
仮想マシンの展開
手動展開の場合、vSphere クライアントで OVA ウィザードを使用してシステムのすべての仮想マ
シンを作成します。 その後で手動展開でシステムをインストールします。
2000 ユーザーのシステムを展開する場合は、必ず手動展開を選択してください。
Cisco WebEx Meetings Server プランニングガイドとシステム要件 リリース 2.6    
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展開に必要なネットワークの変更
手動展開、パブリックアクセスおよびすべての内部仮想マシン によるインストールまたは拡張のネット
ワークチェックリスト