Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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実行されます。 バックアップを確実に利用できるようにするために、以下の日単位のバックアッ
プが完了するまで、前のバックアップは削除されません。
500 MB をバックアップするのに、約 5 分かかります。 システムをバックアップするために使用
する時間は、ストレージの速度、NFS 速度、その他の要素によって異なります。 70 GB データ
ベースはバックアップに約 1 時間かかり、MFS に転送するのに 10 分かかります。 他のネットワー
ク通信を許可し、システムの連続動作を保証するために、転送速度は 12 MB/秒です。
セキュアストレージバージョン 2.5 では、以下の新機能が追加されました。
暗号化通信。
ストレージサーバーアクセスを承認されたアカウントのみに制限。
権限を定義済みのユーザーにマッピング。そのため、ストレージの 777 パーミッションは不
要になりました。
NFS ストレージサーバーは Cisco WebEx Meetings Server に独占的使用権があります。 NFS ファ
イルとディレクトリでさまざまなスクリプトを実行するため、Cisco WebEx Meetings Server が
使用する NFS 共有でファイルまたはディレクトリを手動で作成しないでください。
制約事項
NFS または SSH ファイルシステムストレージサーバーの追加
はじめる前に
ポート 22 はセキュアストレージで使用されます。
ポート 111、1110、2049、4045 は NFS ストレージで使用されます。
Unix アクセス権限を設定して、ユーザー生成のコンテンツとシステムバックアップも保存できる
ようにしてください。 (NFS ストレージに適用されます。)
Linux ベースのストレージシステムにおいては、これはネットワークファイルシステム(NFS)に
使われる特定のディレクトリの、匿名ユーザーの読み取り/書き込み権限の設定に依存します。(
を参照。)
Windows ベースのストレージシステムにおいては、これはネットワークアクセスに依存します。
全員許可を匿名ユーザーの設定に適用します。 さらに、全員のユーザーグループに NFS への読み
取り/書き込み権限を提供する必要があります。(
を参照。)
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 このダッシュボードですべてのデータセンターを管理することができます。
ステップ 2
メンテナンスモードをオンにします。
ジ)
を参照してください。
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6
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サーバーの設定