Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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ダイアログボックスに電話ラベルと番号が追加されます。 [追加] を選択する都度、ダイアログボックスに
追加行が追加されます。
ステップ 11 追加して各アクセス番号に対する [電話ラベル] および [電話番号] を入力し、番号の追加が完了したら [継
続] を選択します。
CUCM で設定した番号のみを追加してください。 追加した数値は、メール招待状と Cisco WebEx Meetings
クライアントに表示されます。
例:
[電話ラベル] に "Headquarters"、[
電話番号
] に 888-555-1212 を入力します。
入力したアクセス番号がシステムに追加され、[電話会議を有効にするアクセス番号の設定] ページに戻
ります。 このページには、これまでに設定したアクセス番号の数が表示されます。
ステップ 12 [保存] を選択します。
ウィザードは、電話会議機能の構成が正常に完了したことを通知します。
ステップ 13 (オプション) [表示名] ダイアログボックスに表示名を入力します。
ステップ 14 (オプション) [発信者 ID] ダイアログボックスに有効な発信者 ID を入力します。
発信者 ID は、数字およびダッシュ(-)のみを使用して、最大 32 文字です。
ステップ 15 (任意) WebEx コールバックを受け取る設定を行います(デフォルト: 1 を押してミーティングに接続す
る)。 このオプションを選択して、を押すというミーティングに接続する要件を省略します。
電話システムが を送信できない場合以外は、このオプションの選択はお勧めしませ
ん。
(注)
ステップ 16 (任意) [電話による参加と終了音] を選択します。
ビープ(デフォルト)
サウンドなし
名前のアナウンス
ステップ 17 (任意) システムが IPv6 でサポートされ設定されている場合は、[IPv6 電話会議] の設定を[オン] または
[オフ] に設定します。(デフォルト: オフ オフに設定すると、設定が IPv4 になります。
ステップ 18 ユーザーが WebEx ミーティングの音声部分にダイアルしたとき、またはコールバックサービスを使うと
きに聞くシステムの音声言語を選択します。
ステップ 19 [保存] を選択します。
ステップ 20 メンテナンスモードをオフにします。
ジ)
を参照してください。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは 再起動 または リブート が必要かどうかを判断し、適切
なメッセージを表示します。 再起動には約 3~5 分が必要であり、リブートには約 30 分が必要です。 こ
のデータセンターがマルチデータセンター(MDC)システムの一部である場合、 管理者はグローバル管
理者 URL にリダイレクトされます。 DNS 解決ポリシーによって、管理者が観察するデータセンターが決
定されます。 [キー生成] が有効化されている場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了す
ると、システムのすべてのデータセンターでメンテナンスモードが終了します。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6    
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音声設定の構成について