Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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[ユーザーが WebEx デスクトップアプリケーションをダウンロードすることを許可する] を選択した場合
は、[保存] を選択してダウンロードの設定を終了します。 他に必要な作業はありません。
[WebEx デスクトップアプリケーションをユーザーのデスクトップに手動でプッシュする] を選択した場
合、WebEx Meetings アプリケーション、生産性向上ツール、ネットワーク録画プレーヤーセクションが
ページに表示されます。 次のステップに進みます。
ステップ 5
ダウンロードしてインストールする各アプリケーションにつき、[ダウンロード] を選択し、[保存] を選択
して、それらのアプリケーションに対応するインストーラを含む ZIP ファイルをシステムに保存します。
各 ZIP ファイルには、すべてのサポートされる言語とプラットフォームのインストーラが収納されていま
す。
ステップ 6
[保存] を選択して、ダウンロード設定を保存します。
証明書の管理
証明書は、システムコンポーネント間の通信のセキュリティを確保することを保証します。 シス
テムを展開したとき、そのシステムは自己署名式証明書で構成されます。 自己署名式証明書は最
大で 5 年間有効ですが、認証機関が承認した証明書を使用することをお勧めします。 証明機関
は、仮想マシン間の通信が認証されていることを保証します。 システムは複数の仮想マシンに対
応します。 データセンターに対し 1 つの証明書だけが必要です。 IRP 仮想マシンを除き、システ
ム証明書には他すべての仮想マシン、サイト URL、および管理 URL に対する完全修飾ドメイン
名(FQDN)が含まれます。
以下の証明書に対応しています。
• SSL: 全システムに必要です。
• SSO IdP: アイデンティティプロバイダ(IdP)証明書のある SSO (
トする, (273 ページ)
を参照。)
安全な電話会議: TLS 電話会議に必要です。 最大 2 つの安全な電話会議証明書を設定できま
す。それぞれに CUCM システムを設定します。
• SMTP—電子メールサーバーが TLS に対応している場合に必要です。
CSR または証明書の生成について
証明書または Certificate Signing Request (CSR) をアップデートできませんが、いつでも証明書また
は CSRを生成できます。システムに仮想マシンを追加した場合、または既存の仮想マシンを変更
した場合、システムの各仮想マシンに対して新しい証明書を作成します。
SSL 証明書は、以下の理由により有効になります。
データセンターがシステムに結合されます。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6    
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証明書の管理