Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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バージョン 2.5 では、ユーザーは 1 つより多くの永久主催者ライセンスを消費せず、同時に
2 つまでのミーティングを主催できます。 また、永久主催者ライセンスは、そのライセンス
を持つユーザーが非アクティブ化されたときにだけ、他の主催者が使用するために解放され
ます (しばらくミーティングを主催していない主催者のライセンスが解放されるバージョン
2.0 とは対照的)。 誰かがミーティングの主催を試みた場合、
利用できるライセンスはありません。
主催者のライセンスは、ミーティングがスケジュールされてから、またはミーティング
主催者が非アクティブ化されてから期限切れになります。
エラーメッセージが表示され、ミーティングは開始できません。 (
を超過, (304 ページ)
を参照。)
• 使用主催者ライセンス—試用期間にあるシステムに自動で割り当てられた、一時的な主催者
ライセンス。
• 猶予主催者ライセンス—すべての永久ライセンスが消費された永久ライセンス環境におい
て、ミーティング主催者によって消費される一時的ライセンス。 インストール済みのライセ
ンスが一時的に超過している場合、限られた数の猶予主催者ライセンスが、永久主催者ライ
センスを持つシステム (試用期間でないシステム)で一時的に利用できます。ライセンス超過
の警告が管理者に表示されます。 このシナリオの一時的な猶予主催者ライセンスは、180
間、ユーザーに関連付けられます。 永久主催者ライセンスが利用可能になるとき、永久主催
者ライセンスがユーザーと関連付けられ、猶予期間が解放されます。 180 日後、ユーザーが
永久主催者ライセンスを取得していない場合、ユーザーはミーティングを主催できなくなり
ます。 (永久主催者ライセンスの数が超過したときのシステム動作に関する詳細は、
を参照してください。)
• デモンストレーション用ライセンス—ベンダーによって場合に応じて提供される、さまざま
な有効期間を備えた一時的な主催者ライセンス。 (主にテストに使用されます。) これらのラ
イセンスの期限が切れると、システムは以前のライセンス使用状態に戻ります。 デモンスト
レーション用主催者ライセンスは、ユーザーに割り当てられているかどうかに関係なく期限
が切れます。
• ローカル主催者ライセンス—ローカルデータセンターで管理されるライセンス
• リモートホストライセンス—Active Directory を使用して管理するライセンス
• 期限切れ主催者ライセンス—割り当てられた期限が切れたため無効になった一時的な主催者
ライセンス。 期限切れ主催者ライセンスを持つユーザーは、まだミーティングに出席でき
ず、他の人のためにミーティングをスケジュールできません。
ユーザーのライセンスステータス。
本セクションでは、ユーザーのステータスとホストライセンス集計方法の関係を説明します。
参加者 - ミーティングに出席するミーティングの参加者。ただし、ミーティングを主催する
ことはせず、また参加者がプレゼンタとして指定されない限り、コンテンツの提示など主催
者機能に対するコントロールをもちません。 主催者ライセンスはミーティング参加者によっ
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6    
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主催者ライセンスの管理