Cisco Cisco WebEx Support Center WBS29.13

Pagina di 122
サイトのライムゾーンラベルのブランディングが可能になりました。ラベルには、場所 (例えば、
「サンフランシスコ」) およびタイムゾーン名 (例えば、「太平洋時間」) および夏時間 (DST) ラ
ベル (例えば、「夏時間」または「標準時間」)などが含まれます。
実際に開始した時刻または開始予定時刻を表示する
Meeting Center で利用できる [スケジュールした時刻ではなく、実際の開始時刻にミーティングを
表示する] オプションは、カレンダー上で表示される進行中のミーティングをスケジュール時刻で
表示するか、または実際の開始時刻で表示するかを指定することができます。出席者が進行中の
ミーティングをカレンダーから簡単に見つけれるよう、既定では、スケジュールされた時刻で表
示されます。サイト管理でこのオプションを有効にすると、既存のビヘイビアが切り替わります。
Community ボタンオプション
[ナビゲーションバー上に Community ボタンを表示する] オプションにより、ナビゲーションバー
上に [Community] ボタンを配置するかどうか選択できます。主催者と出席者はこのボタンを使っ
て WebEx Community にアクセスできます。
Microsoft Outlook 2010 へのアドレス帳のインポート
Microsoft Outlook 2010 64-bit は会社アドレス帳の WebEx 連絡先へのインポートに対応していませ
ん。
セッションタイプ無しのサイト管理者アカウント
サイト管理アカウントの作成時にセッションタイプを指定する必要がなくなりました。またこの
ようなアカウントはサイトのネームドホストの数としてカウントされません。セッションを開始
することはできませんが、権限が与えられている場合に限り、他の主催者に代わってミーティン
グをスケジュールすることができます。
クイックスタートメニューから IM で招待およびリマインド
[プレゼンス連携] オプションでは、ミーティングのクイックスタートメニューにある [IM で招待]
および [IM で催促] オプションを選択できます。また、サポートページにある WebEx Connect も
ダウンロードできます。
ネームドホスト (音声のみユーザー
パーソナル会議ミーティングタイプのみが有効なネームドホストに対して専用のカウントが提供
されます。これは、パーソナル会議ミーティングのみ開始できるユーザーです。このカウントは、
サイト管理のホームページに表示されます。
アカウントサインアップの確認
[新しいアカウントの承認が必要です] オプションは、アカウントにサインアップしたユーザーに
対し、ユーザーリクエストを確認するよう要求するものです。ユーザーは、サインアップ時に入
力したアドレスに送信されるフォローアップメール中のリンクをクリックすることで確定します。
確認ページの有効期間を設けるオプションもあります。(既定では3日間) サイト管理者に対し成功
の確認、さらにサインアップフォームにセキュリティチェックを加えるよう知らせます。
   Cisco WebEx Support Center リリースノート (バージョン WBS29.13)
114
サイト管理
機能