Cisco Cisco WebEx Support Center WBS29.13

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WebEx Center のウェブページユーザー体験が改善されました。WebEx ページのデザインは新しく
なりましたが機能は従来のままです。
アクセシビリティ機能が追加され、アクセシビリティのレベルが向上しました。
デザインの見直しは Meeting Center の中核的なフローから着手され、段階的に展開します。(今後
のリリースで他のページや Center のデザインの見直しが行われます。)
共通要素および中核の Meeting Center ページが再設計され、アクセシビリティがさらに高く
なりました。
最適化された「ウェルカム」タブの名前がリネームされました。
番号で参加ページから、主催者名を使って会議室を検索できるようになりました。
• Meeting Center のほとんどの使用状況に合った新しい HTML メールテンプレートが追加され
ました。
共有中のスクリーンセーバー
ミーティング中にユーザーがコンテンツの共有を行っている間はスクリーンセーバーが全員に対
して無効になります。
WebEx 生産性向上ツール
WebEx 生産性向上ツールサポートにいくつかの更新があります。詳細は次を参照、
Chrome で WebEx を使用する
Chrome はNPAPI のサポートを終了するため、Chrome 38 以降で WebEx を開始する場合に、Chrome
拡張機能を使った新しい参加プロセスが提供されます。Chrome ではじめて WebEx を使う時に、
拡張昨日を追加して WebEx アプリケーションを更新するための一度限り処理を行うためのガイド
が提供されます。2 回目からはこの操作なしで参加できます。
サイト管理の更新
サイト管理ツールに更新が行われました。詳細は次を参照、
WebEx VoIP および WebEx 音声が広帯域音声に対応し、音声体験が向上しました
WebEx 音声会議と VoIP ミーティングでユーザーが VoIP を使って音声に接続している場合に広帯
域音声の機能が働き、ミーティング体験が大幅に改善されました。
広帯域音声は HD 音声の参照も行います。広帯域音声が広帯い周波数範囲にも対応するため、よ
りクリアな音声接続を提供します。
Windows、Mac、そして Linux デスクトップアプリケーション、Apple iPad および iPhone 端末、さ
らに Android モバイル端末にも対応します。広帯域音声は VoIP および WebEx 音声会議のネット
ワーク録画にも対応します。
広帯域音声コーデック (OPUS) が WebEx VoIP 出席者のデフォルトのコーデックになりました。
OPUS コーデックが持つ高性能な Packet Loss Concealment (PLC) と Forward Error Correction (FEC)
により、パケットロスに対するより高い回復力が提供されます。結果として悪い環境下でも高い
音声品質を保ちます。
Cisco WebEx Support Center リリースノート (バージョン WBS29.13)    
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