Cisco Cisco WebEx Support Center WBS29.13

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には対応していません。CMR hybrid ミーティングの繰り返しミーティングの制限についての詳細
情報は、「CMR Hybrid (WebEx が有効な TelePresence) 連携の問題」および
を参照してください。
Microsoft Office 365 への対応
Microsoft Office 365 は今のところ Mac 版の WebEx 生産性向上ツールには対応していません。
生産性向上ツールのサイト管理オプション
サイト管理ツールの生産性向上ツールページで、「インストールオプション」および「連携」下
のオプションは Windows 版の WebEx 生産性向上ツールのみに対応します。Mac 版の生産性向上
ツールには影響しません。また、Mac 版の生産性向上ツールで利用できる連携は Microsoft Outlook
連携だけです。
Microsoft Outlook への対応
Mac 版の WebEx 生産性向上ツールの Microsoft Outlook 対応では次の既知の問題と制限があります:
バージョン 14.x 以降の Mac 版 Microsoft Outlook にのみ対応しています。Microsoft Outlook
2015 には未対応です。
• WBS29.8 以降からスケジュールされたミーティングにのみ対応します。以前のバージョンの
WebEx Center でスケジュールされミーティングには対応しません。
• Cisco WebEx Meetings Server のミーティングには対応していません
別の主催者の代理スケジューリングは今のところ対応していません。また、Windows 版の
WebEx 生産性向上ツールから別の主催者の代理でスケジュールしたミーティングにも対応し
ません。
• Mac 版の Microsoft Exchange Server 2007 および Microsoft Outlook を使用した WebEx 生産性向
上ツールでは、既知の問題が発生する場合があります。
繰り返しのウィンドウでの編集ではなく、Outlook カレンダービューで WebEx ミーティング
を更新した場合、一部の Outlook ビヘイビアは WebEx 生産性向上ツールのカレンダービュー
と連動していないため、限定的な問題が発生します。
サインインとサインアウト
一部の状況において、Mac 版生産性向上ツールではユーザーを WebEx サイトのログインペー
ジにリダイレクトさせ、パスワードの変更を促します。
• Mac 版生産性向上ツールはエンタープライズのシングルサインオンユーザーに対応します。
しかし、エンタープライズサイトのシングルサインオンがない場合、
シングルサインオンユーザーがはじめて Mac 版の WebEx 生産性向上ツールにログインする
前に、WebEx サイトに移動し、Safari から手動でサイト認証を行う必要があります。
CMR Hybrid (WebEx が有効な TelePresence) 連携の問題
Windows 版の WebEx-が有効な TelePresence 連携 (CMR Hybrid) の既知の問題は Mac 版にも影響し
ます。これらの問題については、
の「CMR Hybrid (WebEx が有効な
TelePresence) 連携」を参照してください。
   Cisco WebEx Support Center リリースノート (バージョン WBS29.13)
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生産性向上ツール
Mac に関する既知の問題と制限