Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch Guida Utente
スパニング
ツリー
STP
インターフェイスの設定
Cisco Small Business SG200
シリーズ
8
ポート
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
114
6
•
[
ルートパスコスト
]
:このブリッジからルートまでのパスのコスト。
•
[
トポロジ変更回数
]
:
STP
状態の変更が発生した回数の合計。
•
[
最後のトポロジ変更からの経過時間
]
:最後のトポロジ変更からの時間。
ステップ
3
[
適用
]
をクリックします。変更内容が実行コンフィギュレーションに保存されます。
STP
インターフェイスの設定
[STP
インターフェイス設定
]
ページでは、
STP
プロパティを、個々のポートまたは
LAG
に
割り当てます。これらの設定は、従来の
STP
と高速
STP
の両方に適用可能です。
ポートまたは
LAG
を設定するには、次の手順に従います。
ステップ
1
ナビゲーション
ウィンドウで、
[
スパニングツリー
] > [STP
インターフェイス設定
]
の順に
クリックします。
[STP
インターフェイス設定テーブル
]
には、各ポートと
LAG
の設定情報が表示されます。
デフォルトでは、すべてのポートが
STP
動作で有効です。
(注):
ポートと
LAG
のリストは複数ページにわたる場合があります。
[
ページ
]
リストを使
用すると、次のエントリ
セットを表示できます。
ステップ
2
ポートまたは
LAG
を選択し、
[
編集
]
をクリックします。
ステップ
3
パラメータを入力します。
•
[STP]
:選択すると、ポートまたは
LAG
での
STP
動作が有効になります。
•
[
自動エッジ
]
:
[
有効
]
を選択することで、ポートがエッジ
ポートかどうかをスイッチ
が自動的に判別できます。ブリッジに接続されていないポートがエッジ
ポートです。
自動検出によって、ポートがフォワーディング状態に移行するのを速めます。ポート
は、フォワーディング状態にある間、トラフィックを転送したり、
は、フォワーディング状態にある間、トラフィックを転送したり、
MAC
アドレスを
学習したりできます。
•
[
エッジポート
]
:
[
有効
]
を選択すると、ポートをエッジ
ポートとして手動で設定でき
ます。
•
[BPDU
処理
]
:
Bridge Protocol Data Unit
(
BPDU
)は、
STP
トポロジを計算する
ためにスイッチ間で交換されるメッセージです。スパニング
ツリーがインターフェ
イス上で無効な場合の
BPDU
パケットの処理方法を選択します。