Cisco Cisco Aironet 1552WU Outdoor Access Point Guida All'Installazione
章
1-1
Cisco Aironet 1550 シリーズ危険場所設置ガイド
1
概要
Cisco Aironet 1550 シリーズ危険場所設置用屋外メッシュ アクセス ポイント(以下、アクセス
ポイントまたは AP)は、メッシュ ネットワーク向けに設計されたモジュラ式屋外用無線アクセ
ス ポイントです。このアクセス ポイントは、無線クライアント アクセス、ポイントツーポイン
ト ブリッジング、ポイントツーマルチポイント ブリッジング、ポイントツーマルチポイント
メッシュ無線接続もサポートしています。
ポイントまたは AP)は、メッシュ ネットワーク向けに設計されたモジュラ式屋外用無線アクセ
ス ポイントです。このアクセス ポイントは、無線クライアント アクセス、ポイントツーポイン
ト ブリッジング、ポイントツーマルチポイント ブリッジング、ポイントツーマルチポイント
メッシュ無線接続もサポートしています。
1552 アクセス ポイントについて
1552 アクセス ポイントは 2 つの無線方式(2.4 GHz と 5 GHz)をサポートし、クライアント ア
クセスをライセンスなしで提供します。5 GHz 無線は、有線ネットワークに接続するバックホー
ル専用です。2.4 GHz 無線は無線クライアントで使用します。このアクセス ポイントは、無線
方式に応じて 1 ~ 300 Mb/s のデータ レートをサポートできます(特定のデータ レートについ
ては、
クセスをライセンスなしで提供します。5 GHz 無線は、有線ネットワークに接続するバックホー
ル専用です。2.4 GHz 無線は無線クライアントで使用します。このアクセス ポイントは、無線
方式に応じて 1 ~ 300 Mb/s のデータ レートをサポートできます(特定のデータ レートについ
ては、
を参照)。
1552 アクセス ポイントは、1520 シリーズのモジュラ形式に対応しており、無線の設定を柔軟
に行うことができます。1552 アクセス ポイントは、802.11n クライアントとの完全な相互運用
が可能なだけでなく、レガシー クライアントとの相互運用も可能であり、優れたバックホール
パフォーマンスを実現します。また、1552 アクセス ポイントは、統合 ISA 100 ゲートウェイと
併用することもできます。
に行うことができます。1552 アクセス ポイントは、802.11n クライアントとの完全な相互運用
が可能なだけでなく、レガシー クライアントとの相互運用も可能であり、優れたバックホール
パフォーマンスを実現します。また、1552 アクセス ポイントは、統合 ISA 100 ゲートウェイと
併用することもできます。
このアクセス ポイントはスタンドアロン ユニットであり、柱への取り付けができます。アクセ
ス ポイントは、有線ネットワークに直接接続されていない他のアクセス ポイントのリレー ノー
ドとしても動作します。インテリジェントな無線ルーティングは特許取得済みの Adaptive
Wireless Path Protocol(AWPP)によって実現します。このプロトコルを使用することで、各ア
クセス ポイントは近隣のアクセス ポイントを識別し、パスごとに信号の強度とコントローラへ
のアクセスに必要なホップ数についてコストを計算して、有線ネットワークまでの最適なパス
をインテリジェントに選択できるようになります。
ス ポイントは、有線ネットワークに直接接続されていない他のアクセス ポイントのリレー ノー
ドとしても動作します。インテリジェントな無線ルーティングは特許取得済みの Adaptive
Wireless Path Protocol(AWPP)によって実現します。このプロトコルを使用することで、各ア
クセス ポイントは近隣のアクセス ポイントを識別し、パスごとに信号の強度とコントローラへ
のアクセスに必要なホップ数についてコストを計算して、有線ネットワークまでの最適なパス
をインテリジェントに選択できるようになります。
アクセス ポイントの設定、監視、および操作には、Cisco ワイヤレス LAN コントローラ(以下、
コントローラ)を使用します。コントローラを使った作業については『Cisco Wireless LAN
Controller Configuration Guide』で 説 明 し ま す。『Cisco Wireless Mesh Access Points, Design and
Deployment Guide, Release 7.0』では、Cisco メッシュ ネットワークの計画および初期構成方法
について説明します。Cisco メッシュ ネットワークは、無線ポイントツーポイント、ポイント
ツーマルチポイント、およびメッシュ展開をサポートします。コントローラでは、ブラウザベー
スの管理システム、コマンドライン インターフェイス(CLI)、または Cisco Wireless Control
System(WCS)ネットワーク管理システムを使用して、コントローラおよびアソシエートされ
たアクセス ポイントが管理されます。アクセス ポイントは、ハードウェアに基づく高度な暗号
化標準(AES)による暗号化を無線ノードとの間でサポートし、エンドツーエンドのセキュリ
ティを提供します。
コントローラ)を使用します。コントローラを使った作業については『Cisco Wireless LAN
Controller Configuration Guide』で 説 明 し ま す。『Cisco Wireless Mesh Access Points, Design and
Deployment Guide, Release 7.0』では、Cisco メッシュ ネットワークの計画および初期構成方法
について説明します。Cisco メッシュ ネットワークは、無線ポイントツーポイント、ポイント
ツーマルチポイント、およびメッシュ展開をサポートします。コントローラでは、ブラウザベー
スの管理システム、コマンドライン インターフェイス(CLI)、または Cisco Wireless Control
System(WCS)ネットワーク管理システムを使用して、コントローラおよびアソシエートされ
たアクセス ポイントが管理されます。アクセス ポイントは、ハードウェアに基づく高度な暗号
化標準(AES)による暗号化を無線ノードとの間でサポートし、エンドツーエンドのセキュリ
ティを提供します。