Cisco Cisco Virtualization Experience Media Edition for Unicon eLux Guida Utente

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はじめる前に
[統合(Integration)] タブの [Googleカレンダー(Google Calendar)] (リリース 11.0 以降では [カ
レンダー(Calendar)] タブ)を選択してから、Cisco Jabber を再起動します。
ステップ 1
Google アカウントのユーザ名とパスワードを入力し、[サインイン(Sign in)] を選択します。
Cisco Jabber が、カレンダーの管理許可を要求していることを示す通知が表示されます。
ステップ 2
[アクセスを許可(Allow access)] を選択します。
ステップ 3
メッセージが表示されたら、[はい(Yes)] を選択して、ページ上でのスクリプトの実行を続けます。
Google カレンダーへのアクセスを初めて許可する際、ページ上のスクリプトでエラーが発生したことを示
すエラー メッセージが表示される場合があります。
[Google カレンダーへのサインイン(Google Calendar Sign In)] ウィンドウが閉じます。
ステップ 4
Cisco Jabber のメイン ウィンドウで、左側のナビゲーションにある [ミーティング(Meetings)] タブを選
択します。
Cisco Jabber に、Google カレンダー アカウントから取得したカレンダー イベントが表示されます。
Google カレンダーとの統合の削除
Google カレンダーと Cisco Jabber の統合を解除することができます。 Google カレンダーとの統合
を完全に解除するには、Google アカウントからのアクセスを無効にしなければなりません。
ステップ 1
Cisco Jabber のメイン ウィンドウを開きます。
ステップ 2
[ファイル(File)] > [オプション(Options)] を選択し、[統合(Integration)] タブを選択します。
リリース 11.0 以降、[統合(Integration)] タブは [カレンダー(Calendar)] タブと呼ばれます。
ステップ 3
[なし(None)] を選択し、[OK] を選択します。
ステップ 4
Cisco Jabber を再起動します。
Cisco Jabber に Google カレンダーのイベントが表示されなくなります。
次の作業
[Google アカウント(Google account)] ページを開き、 [Google アカウントへの許可されたアクセ
ス(Authorized Access to your Google Account)] セクションで Cisco Jabber のアクセスを無効にし
ます。
Cisco Jabber および Virtualization Experience Media Edition for Unicon eLux ユーザ ガイド リリース 11.5   
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在席状況
Cisco Jabber のカレンダーとの統合