Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch Guida Utente

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セキュリティの設定
RADIUS 
パラメータ値の設定
Cisco Small Business 200 1.1 
シリーズ
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
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17
 
RADIUS 
パラメータ値の設定
Remote Authorization Dial-In User Service
RADIUS
)サーバは、
802.1x 
または
 MAC           
に基づいてネットワーク
 
アクセスを制御します。このスイッチは、
RADIUS 
クライアントで   
す。
RADIUS 
サーバを使用してセキュリティを集中管理できます。
Web 
ベースのスイッチ設定ユーティリティへのアクセス権限が
 RADIUS 
サーバから付与さ   
れるようにするには、
RADIUS 
サーバから「
cisco-avpair = shell:priv-lvl=15
」が返される   
必要があります。
RADIUS 
サーバのパラメータ値を設定するには
ステップ
1
[
セキュリティ
] > [RADIUS] 
をクリックします。
[RADIUS] 
ページが表示されます。
ステップ
 2
デフォルトの
 RADIUS 
パラメータ値を入力します。
[
デフォルトパラメータ
で入力した値は、   
すべての
 RADIUS 
サーバに適用されます。個別の
 RADIUS 
サーバに対する値が入力されてい    
ない場合(
[RADIUS
サーバの追加
ページで)、これらのフィールドの値が使用されます。
[IP
バージョン
]
:サポートされている
 IP 
バージョン(
IPv6 
または
 IPv4
、あるいは
その両方のサブネット)が表示されます。
[
リトライ回数
]
RADIUS 
サーバに要求を送信する最大試行回数を入力します。こ
の回数送信しても要求が受け付けられなかった場合、エラーになります。
[
応答タイムアウト
]
RADIUS 
サーバからの応答を待つ時間を入力します(単位:
秒)。この時間内に応答がない場合、同じ
 RADIUS 
サーバに再度要求が送信される
か、または、次のプライオリティの
 RADIUS 
サーバに要求が送信されます。
[
デッドタイム
]
:応答のない
 RADIUS 
サーバからサービス要求がバイパスされるよ
うになるまでの経過時間を入力します(単位:分)。「
0
」を入力した場合、この
 
RADIUS 
サーバはバイパスされません。
[
キーストリング
]
:スイッチと
 RADIUS 
サーバの間の認証と暗号化に使用されるデ
フォルトのキーを入力します。このキーは、
RADIUS 
サーバ側で設定されている
キーと一致していなければなりません。キーは、
MD5 
を使用して送信データを暗号
化する際に使用されます。個別の
 RADIUS 
サーバ用のキーが入力されている場合は、
そのキーが優先使用されます。個別の
 RADIUS 
サーバ用のキーが入力されていない
場合は、このデフォルトのキーが使用されます。
ステップ
 3
[
適用
をクリックします。実行コンフィギュレーション
 
ファイル内のスイッチの
 RADIUS   
設定値が更新されます。