Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch Guida Utente
システムの時刻
システムの時刻の設定
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
38
5
時間帯と夏時間(
DST
)
時間帯と夏時間(
DST
)
時間帯と
DST
は、次の方法によりスイッチに設定できます。
•
DHCP
サーバを使用したスイッチのダイナミック設定。
-
ダイナミック
DST
が有効で使用可能な場合、常に、
DST
の手動設定より優先さ
れます。
-
サーバからソース
パラメータが提供されない場合、またはダイナミック設定が
ユーザによって無効になっている場合、手動設定が使用されます。
-
時間帯と
DST
のダイナミック設定は、
IP
アドレスのリース時間が切れても続行
します。
•
ユーザが手動で設定した時間帯と
DST
が実際に使用されるのは、ダイナミック設定
が無効になっているか失敗した場合のみです。
システムの時刻の設定
[
システムの時刻
]
ページを使用して、現在の時刻、時間帯、
DST
、および時刻源を設定します。
!
注意
スイッチは、この値を更新する内部クロックを持っていません。システムの時刻を手動で設
定し、スイッチを再起動した場合は、手動時刻設定を再入力する必要があります。
定し、スイッチを再起動した場合は、手動時刻設定を再入力する必要があります。
システムの時刻を定義するには
ステップ
1
[
各種管理
] > [
時間設定
] > [
システムの時刻
]
の順にクリックします。
[
システムの時刻
]
ペー
ジが開きます。
ステップ
2
パラメータを指定します。
[
クロックソース設定
]
:システム
クロックの設定に使用するソースを選択します。
•
[
メインクロックソース
(SNTP
サーバ
)]
:システムの時刻は
SNTP
サーバから取得さ
れます。この機能を使用するには、
SNTP
サーバを追加するか、
[SNTP
設定
]
ペー
ジを使用して
SNTP
ブロードキャスト
モードを有効にします。
(任意)
[SNTP
認証
]
ページを使用して、
SNTP
セッションを強制認証します。スイッチがレイヤ
3
モー
ドで動作している場合、この機能は無効です。