Brother RJ-3050 Guida Di Riferimento

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ESC/P  コマンドリファレンス 
 
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5.  制御コマンド詳細 
注意: 
*  パラメーターの数字の 0~9 は、00h~09h、30h~39h 共に認識されます。 
*  パラメーター  type  の  a~g  は大文字でも認識されます。 
*  パラメーター(括弧削除)は GS1-128 (UCC/EAN-128)選択時のみ有効です。 
*  パラメーター(太バーと細バーの比率)は t0、t1、t9、tg 選択時のみ有効です。 
*  パラメーター(バーの長さを揃える)は t5、t6 選択時のみ有効です。 
*  各パラメーターに合った type を選択していない場合は、そのパラメーターは無視されます。 
*  typeコマンドがない時、あるいは無効なtypeコマンドを指定した時は CODE39 になります。 
*  各規格ごとの入力文字数は以下のとおりです。 
t0:  1~50 文字  (両サイドの*は含まれません。) 
t1:  1~64 文字 
t5:  7 文字  (EAN-8) 
12 文字  (EAN-13) 
11 文字  (UPC-A) 
t6:  6 文字 
t9:  3~64 文字  (先頭と終了は A、B、C、D のいずれか) 
ta:  1~64 文字 
tb:  1~64 文字 
tc:  3~15 文字  (先頭は
”01”)(RSS Expanded 以外) 
数字 1~64、英数字(※)1~40 文字  (RSS Expanded) 
※ISO646 で規定された印字可能文字 
(数字、英文字、スペース、!、
”、%、&、’、(、)、*、+、,、-、.、/、:、;、<、=、>、?、_) 
td:  1~64 文字 
te:  5 文字, 9 文字, 11 文字 
tf: 
2 文字, 5 文字 
tg:  1~14 文字 
 
(2) B or b:    バーコードデータの先頭 
 
(3) [バーコードデータ]:    バーコードデータ 
? (Generate check digit): 
バーコードデータの中に
”?”がある時にチェックデジットを生成します。 
バーコードデータの中であれば、
”?”の位置は問いません。 
POSTNET、CODE93、UPC/EAN EXTENSION、CODE128, GS1-128 (UCC/EAN-128)ではチェック
デジットの設定がありません。
”?”を挿入すると”?”がバーコードデータとして扱われます。