Cateye 3Dx パンフレット

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 MSC-3Dx
電池の交換
取り出した電池は、幼児の手の届かないところに置き、正しく処理してください。万一飲み込んだときは、
すぐに医師と相談してください。
購入時には、モニター用電池が装着済みです。電池の寿命がきたら次の手順で交換します。
メインユニットかチェストベルト心拍センサーのどちらか一方が電池寿命を迎えたときは同時
に電池交換することをお勧めします。
○メインユニット
参考電池寿命: 1日1時間使用した場合 約2年
※電池寿命はあくまで目安であり、使用状況によって著しく違う場合もあります。
・防水性能を維持するためには防水パッキングが重要です。組立て時に正しくはまっているか確認し
てください。
・電池交換の際は各部品に無理な力をかけないよう扱ってください。
・電池交換に自信のない方はお近くの時計店にご相談ください。
1. メインユニット裏面のネジ4本を精密ドライバーNo.0で外し、バッテリーカバーを取り外します。
2. リチウム電池は電池押さえで固定されています。矢印の方向へスライドさせ電池押さえを外します。
3. 新しいリチウム電池(CR2032)と交換します。図のように+側が見えるように入れ、電池押さえで固定
します。
4. バッテリーカバーは向きに注意してメインユニットにネジでしっかり締め付けます。
電池交換後は、必ずACボタンを押し、時刻の設定を再度行ってください。
○チェストベルト心拍センサー
参考電池寿命: 1日1時間身体に装着した場合 約2年
・チェストベルト心拍センサーは、身体に装着すると電源を消費します。心拍計測を行わないときは、
外すように心掛けましょう。
・防水性能を維持するためにはバッテリーカバーのパッキングが重要です。閉める時に正しくはまっ
ているか確認してください。
1. チェストベルトセンサー裏面にあるバッテリーカバーをコインなどで外します。
2. 新しいリチウム電池(CR2032)と交換します。図のように+側が見えるように入れます。
3. バッテリーカバーをしっかり閉めます。
CR2032
CR2032
バッテリーカバー
電池押さえ
電池押さえ
リチウム電池
防水パッキング
防水パッキング
バッテリーカバー
リチウム電池
チェストベルトセンサー