M-AUDIO Axiom ユーザーズマニュアル

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20
日本語
 
25
鍵盤モデル:
 
 
<
 
2
章の解説に従い、パッドを選択します。
 
 
<
  Advanced
ボタンを押します。
 
 
<
  Ctrl Assign
キーを押します。
 
 
<
  LCD
ディスプレイにはパッドに割当てられている
MIDI CC
が点滅します。
 
 
<
   147
を入力するとノートオン
/
オフ(押した時
/
離した時)、また
148
を入力するとノートオン
/
オフのトグルが割当てられます。
 
 
<
  Enter
キーを押して確認します。
 
 
<
  Advanced
ボタンを再び押します。
 
 
<
  Data 1
キーを押します。
 
 
<
  LCD
ディスプレイには現在パッドの割当てられているノートが点滅します。
 
 
<
 
数値キーを使用してパッドが送出するノート番号を入力します。
 
 
<
  Enter
キーを押して確認します。
 
 
<
  Advanced
ボタンを再び押します。
 
 
<
   Data 2
Data 3
ボタンを使用すれば、ノートオフのベロシティとノートオンのベロシティをそれぞれ特定することができます。
3.5.2 
ドラムパターン構成
Axiom
の電源を初めてオンにすると、プレッシャ・パッドは
DAW
でドラムパターンを作成するためにドラムトリガーとして設定されている
ことがわかります。
ドラムトリガーを設定するには、パッドから特定の
MIDI
ノート番号(前項参照)を送出するよう割当てる必要があります。割当てるノート番
号はコントロールするドラムに依存します。付録
B
を参照し、どのドラムがどの
MIDI
ノート番号に対応するか確認して下さい。
Axiom
に装
備されている各パッドの
Data 1
のパラメータを使用し、以下の方法でパッドにノート番号を割当てます。
3.5.3 MIDI CC
メッセージでサンプル
/
ループをトリガーする
標準
MIDI CC
メッセージでサンプルやループをトリガーすることもできます。これにはまず、
MIDI CC
をパッドに割当て、パッドからオンま
たはオフの値を送出するよう以下の方法で設定する必要があります。
 
49
鍵盤または
61
鍵盤モデル:
 
 
<
 
2
章の解説に従い、パッドを選択します。
 
 
<
  Ctrl Assign
ボタンを押します。
 
 
<
  LCD
ディスプレイにはパッドに割当てられている
MIDI CC
が点滅します。
 
 
<
 
押した時にオン値を送出し、手を離した時にオフ値を送出するよう
146
を入力します。
 
 
<
  Data 1
ボタンを押し、付録
C
からパッドが送出する
MIDI CC
番号を入力します。
MIDI CC
値の範囲は
0
から
127
です。
 
 
<
  Data 3
ボタンを押し、オン値(ほとんどの場合
127
)を入力します。
 
 
<
  Data 2
ボタンを押し、オフ値(ほとんどの場合
0
)を入力します。
 
25
鍵盤モデル:
 
 
<
 
2
章の解説に従い、パッドを選択します。
 
 
<
  Advanced
ボタンを押します。
 
 
<
  Ctrl Assign
キーを押します。
 
 
<
  LCD
ディスプレイにはパッドに割当てられている
MIDI CC
が点滅します。
 
 
<
 
押した時にオン値を送出し、手を離した時にオフ値を送出するよう
146
を入力します。
 
 
<
  Enter
キーを押して確認します。
 
 
<
  Advanced
ボタンを再び押します。
 
 
<
  Data 1
ボタンを押し、付録
C
からパッドが送出する
MIDI CC
番号を入力します。
MIDI CC
値の範囲は
0
から
127
です。
 
 
<
  Enter
キーを押して確認します。
 
 
<
  Data 3
ボタンを押し、オン値(ほとんどの場合
127
)を入力します。
 
 
<
  Data 2
ボタンを押し、オフ値(ほとんどの場合
0
)を入力します。