Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.0 インストールガイド
• TLS/SRTP 電話会議暗号化の使用を計画している場合は、有効な安全会議証明書を取得して
ください。 詳しくは、
安全な電話会議証明書をインポートする, (208 ページ)
を参照してく
ださい。
この機能は、ロシアまたはトルコでは利用できません。
(注)
•
電話会議用サーバーの種類(ロードバランサまたはアプリケーションサーバー)
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
[設定] > [音声] の順に選択します。
音声ページが表示され、現在の音声機能が表示されます。
音声ページが表示され、現在の音声機能が表示されます。
ステップ 3
[次へ] を選択します。
[SIP の構成] ページが表示されます。 このページは、各サーバータイプに対する IP アドレスや
ポート番号など、CUCM の構成に必要な SIP 構成情報を表示します。
ポート番号など、CUCM の構成に必要な SIP 構成情報を表示します。
ステップ 4
[メンテナンスモードをオンにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
ステップ 5
[次へ] を選択します。
電話会議を有効にする: CUCM 設定ページが表示され、現在の設定を表示します。
電話会議を有効にする: CUCM 設定ページが表示され、現在の設定を表示します。
ステップ 6
[編集] を選択して設定を変更します。
CUCM (シスコ ユニファイド コミュニケーション マネージャー) ダイアログボックスが表示され
ます。
ます。
ステップ 7
CUCM (シスコ ユニファイド コミュニケーション マネージャー) ダイアログボックスで以下の
フィールドに入力します。
フィールドに入力します。
a) CUCM 1 IP アドレス用 IP アドレスを入力し、オプションで CUCM 2 IP アドレス用の IP アドレ
スを入力します。
CUCM 2 は、必須ではありませんが、可用性の高い電話会議の場合は推奨していま
す。
す。
(注)
b)
システムのポート番号を入力します。 ポート番号は、CUCM に割り当てられているポート番
号と一致する必要があります。 (デフォルト: 5062)
号と一致する必要があります。 (デフォルト: 5062)
c) [トランスポート] ドロップダウンメニューを使用して、システムの転送方法を選択します。
(デフォルト:TCP)
転送タイプに TLS を選択している場合は、各 CUCM サーバーに有効かつ安全な会議
用証明書をインポートし、SSL 証明書をエクスポートして CUCM にアップロード
し、システムの完全修飾ドメイン名(FQDN)を各 CUCM サーバーの SIP ドメイン
名に設定する必要があります。 証明書のインポートについては
用証明書をインポートし、SSL 証明書をエクスポートして CUCM にアップロード
し、システムの完全修飾ドメイン名(FQDN)を各 CUCM サーバーの SIP ドメイン
名に設定する必要があります。 証明書のインポートについては
書をインポートする, (208 ページ)
、CUCM については『計画ガイド』の「CUCM
の設定」を参照してください。
(注)
d) [続行] を選択します。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド
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オーディオ設定の構成について