Cisco Cisco Agent Desktop 10.0 ユーザーガイド
1
ツールバーのボタンとキーボード
ショートカット
通話処理
エージェント状態の変更
ナビゲーションおよびその他の機能
アイコン 名前
ショートカット 説明
応答
/
切断
(
Answer/Drop
)
Ctrl+A
選択したコールに応答するか、または切断します。
保留
/
保留解除
(
Hold/Unhold
)
Ctrl+H
選択したコールを保留にするか、または保留を解除します。
発信(
Make Call
)
Ctrl+M
コールを発信できるウィンドウを開きます。
会議
(
Conference
)
Ctrl+F
選択したコールを保留にして
[
会議通話(
Conference a Call
)
]
ウィンド
ウを開きます。
転送(
Transfer
)
Ctrl+T
選択したコールを保留にして
[
コールの転送(
Transfer a Call
)
]
ウィン
ドウを開きます。
タッチトーン
(
Touch Tones
)
Ctrl+D
[
タッチトーンの入力(
Enter Touch Tones
)
]
ウィンドウを開きます。
アイコン 名前
ショートカット 説明
ログイン
(
Login
)
Ctrl+L
ACD
にログインします(「ログアウト」と交互に動作します)。
ログアウト
(
Logout
)
Ctrl+L
ACD
からログアウトします(「ログイン」と交互に動作します)。
待受開始
(
Ready
)
Ctrl+W
状態を
[
待受開始(
Ready
)
]
に変更して、
ACD
コールを受信可能であ
ることを示します。
待受停止
(
Not Ready
)
Ctrl+O
[
待受停止(
Not Ready
)
]
の状態にします。
ACD
コールを受信できま
せん。
後処理後待受
(
Work Ready
)
Ctrl+Y
状態を
[
後処理後待受(
Work Ready
)
]
に変更して、後処理終了後に
ACD
コールを受信できることを示します。
後処理後待受停
止(
止(
Work Not
Ready
)
Ctrl+Z
状態を
[
後処理後待受停止(
Work Not Ready
)
]
に変更して、後処理終
了後に
ACD
コールを受信できないことを示します。
アイコン 名前
ショートカット 説明
タスク
1
~
10
(
Task1-10
)
Alt+1
、
Alt+2
、
~
Alt+0
(拡張およびプレミアム
バージョンのみ)管理者は、
1
~
10
のタスク
ボタンに
1
つまたは複数の機能を設定できます。
チャット(
Chat
)
Ctrl+J
ウィンドウを開いてそこからチャット
セッションを開始できます。
リアルタイム
(
Real Time
)
Ctrl+Q
着信ログと統計情報を表示するウィンドウを開きます。
コンタクト管理
(
Contact Mgmt
)
Ctrl+G
コンタクト管理ペインを表示したり非表示にしたりします。
ブラウザ
(
Browser
)
Ctrl+B
(プレミアム
バージョンのみ)統合ブラウザ
ペインを表示したり非表
示にしたりします。
プリファレンス
(
Preferences
)
Ctrl+P
デスクトップ
プリファレンスを設定するウィンドウを開きます。
ヘルプ
/
バージョ
ン情報
(
Help/About
)
Alt+Ctrl+H
ヘルプとバージョン情報のオプションを一覧表示するメニューを開き
ます。
ます。
—
コンタクト
(
Contact
)
Ctrl+S
コンタクト
アピアランス
ペインのコンタクトを選択します。
—
発信者データ
(
Caller Data
)
Ctrl+E
コンタクト管理の発信者データ
ペインで
1
行を選択します。
—
コール
アクティ
ビティ(
Call
Activity
)
Ctrl+Shift+E
コンタクト管理のコールアクティビティ
ペインで
1
行を選択します。
—
Presence
サーバ
(
Presence
Server
)
Ctrl+Shift+S [Cisco Unified Presence
サーバのログイン(
Cisco Unified Presence
Server login
)
]
ウィンドウを開きます。
—
マーキー
(
Marquee
)
Ctrl+Shift+M
チーム
メッセージを選択します。
2
共通タスク
エージェント状態の変更
エージェント状態を変更するには、ツールバーの適切な状態ボタンをクリックします。無効
な状態のボタンは使用不可になります。コール中に(
な状態のボタンは使用不可になります。コール中に(
[
通話中(
Talking
)
]
状態で)エージェ
ント状態を変更すると、コールの終了後に状態が変わります。エージェント状態ボタンは、
現在のエージェント状態ではなく、クリックした状態を示します。
現在のエージェント状態ではなく、クリックした状態を示します。
コールの転送
ステップ
1
コールが対応中の状態で、
[
転送(
Transfer
)
]
をクリックします。
[
コールの転送
(
Transfer a Call
)
]
ウィンドウが開きます。
ステップ
2 [
名前
:
番号(
Name: Number
)
]
フィールドに電話番号を入力し、
[
ダイヤル(
Dial
)
]
をクリックします。
ステップ
3
次のいずれかの作業を実行します。
•
ブラインド転送の場合は、電話機が呼び出しを始めたら
[
転送(
Transfer
)
]
を
クリックします。
•
スーパーバイズ転送の場合は、相手が電話に応答するのを待ちます。新しい
コールを保留にして最初のコールに出る場合は、
コールを保留にして最初のコールに出る場合は、
[
切替(
Alternate
)
]
をクリッ
クします。その後、
[
転送(
Transfer
)
]
をクリックします。
会議へのコールの追加
ステップ
1
コールが対応中の状態で、
[
会議(
Conference
)
]
をクリックします。
[
会議通話
(
Conference a Call
)
]
ウィンドウが開きます。
ステップ
2 [
名前
:
番号(
Name: Number
)
]
フィールドに電話番号を入力し、
[
ダイヤル(
Dial
)
]
をクリックします。
ステップ
3
次のいずれかの作業を実行します。
•
ブラインド会議の場合は、電話が鳴り始めたら
[
会議へ追加(
Add to Conf
)
]
をクリックします。
•
スーパーバイズ会議の場合は、相手が電話に応答するのを待ちます。新しい
コールを保留にして最初のコールに出る場合は、
コールを保留にして最初のコールに出る場合は、
[
切替(
Alternate
)
]
をクリッ
クします。その後、
[
会議へ追加(
Add to Conf
)
]
をクリックします。
ステップ
4
すべての通話相手を会議に追加するまで、ステップ
2
~
3
を繰り返します。
チャット
メッセージの送信
ステップ
1
ツールバーで
[
チャット(
Chat
)
]
をクリックします。チャット相手の選択ウィンド
ウが開きます。
ステップ
2
チャットする相手の名前をダブルクリックします。チャット
セッション
ウィンド
ウが表示されます。
ステップ
3
テキスト入力フィールドにメッセージを入力します。受信者の画面にメッセージをポッ
プアップ表示させるには、
プアップ表示させるには、
[
緊急(
High Priority
)
]
チェックボックスをオンにします。
ステップ
4 [
送信(
Send
)
]
をクリックするか、
Enter
を押します。