Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 インストールガイド
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ターにフェイルオーバーします。 フェイルオーバーにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発
生することがあります。 メンテナンスモードをオンにする必要があるシステムタスクの情報については、
生することがあります。 メンテナンスモードをオンにする必要があるシステムタスクの情報については、
メンテナンスモードについて, (121 ページ)
を参照してください。
ステップ 3
設定 > 音声 > データセンター 1/2 の CUCMを選択します。
CUCM 設定 ページが表示されます。
CUCM 設定 ページが表示されます。
ステップ 4
(任意) 編集 を選択し、CUCM IP アドレスを修正します。
ステップ 5
[保存] を選択します。
電話会議を有効にする: CUCM 設定ページが表示され、現在の設定を表示します。
電話会議を有効にする: CUCM 設定ページが表示され、現在の設定を表示します。
ステップ 6
[編集] を選択して設定を変更します。
CUCM (Cisco Unified Communications Manager) ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 7
CUCM (Cisco Unified Communications Manager) ダイアログボックスで以下のフィールドに入力します。
a) CUCM 1 IP アドレス、およびオプションで CUCM 2 IP アドレスに IP アドレスを入力します。
CUCM のアプリケーションポイントの SIP トランクに構成されている端末プールの設定として Cisco
Unified Communications Manager グループの一部であるプライマリおよびオプションとしてセカンダリ
CUCM ノードに、この IP アドレスを対応させる必要があります。 詳細については、にある『プランニ
ングガイド
ングガイド
』の「アプリケーションポイント用の SIP トランク
の設定」を参照してください。
CUCM 2 は、必須ではありませんが、可用性の高い電話会議の場合は推奨していま
す。
す。
(注)
b)
システムのポート番号を入力します。 ポート番号は、CUCM に割り当てられているポート番号と一致
する必要があります。(デフォルト: 5600~5062)
する必要があります。(デフォルト: 5600~5062)
c) [トランスポート] ドロップダウンメニューを使用して、システムの転送方法を選択します。 ((デフォ
ルト): TCP)
転送タイプに TLS を選択している場合は、各 CUCM サーバーに有効かつ安全な会議用証明書をイン
ポートし、SSL 証明書をエクスポートして CUCM にアップロードし、システムの完全修飾ドメイン名
(FQDN)を各 CUCM サーバーの SIP ドメイン名に設定する必要があります。 証明書のインポートに
ついては
転送タイプに TLS を選択している場合は、各 CUCM サーバーに有効かつ安全な会議用証明書をイン
ポートし、SSL 証明書をエクスポートして CUCM にアップロードし、システムの完全修飾ドメイン名
(FQDN)を各 CUCM サーバーの SIP ドメイン名に設定する必要があります。 証明書のインポートに
ついては
安全な電話会議証明書をインポートする, (274 ページ)
、CUCM でのコール制御の管理につ
いては『プランニングガイド』の「Cisco Unified Communications Manager (CUCM) の構成」を参照して
ください。
ください。
d) [続行] を選択します。
新しいまたは更新された CUCM 設定が、電話会議を有効にする: CUCM 設定ページに表示されます。
ステップ 8
[次へ] を選択します。
電話会議を有効にする: アクセス番号設定ページが表示されます。
電話会議を有効にする: アクセス番号設定ページが表示されます。
ステップ 9
[編集] を選択します。
[発信用アクセス番号] ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 10 [追加] を選択して発信用アクセス番号を追加します。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6
212
音声設定の構成について