Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
各種管理
ファイル管理
Cisco Small Business SG200
シリーズ
8
ポート
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
56
3
コンフィギュレーション
ファイルとログのバックアップ
コンフィギュレーション
ファイルまたはログをバックアップするには、次の手順に従います。
ステップ
1
ナビゲーション
ウィンドウで
[
各種管理
] > [
ファイル管理
] > [
コンフィギュレーション
/
ロ
グのダウンロード
/
バックアップ
]
の順にクリックします。
ステップ
2
[
転送方式
]
を選択します(
HTTP
または
TFTP
)。
ステップ
3
[
保存するアクション
]
で
[
バックアップ
]
を選択します。
ステップ
4
パラメータを入力します。
•
[TFTP
サーバ
]
(
TFTP
のみ):
TFTP
サーバの
IP
アドレスを指定します。
IP
コン
フィギュレーションで
DNS
が有効になっている場合は、サーバのドメイン名を指定
します(「ドメイン
ネーム
システム」を参照)。
•
[
宛先ファイル名
]
(
TFTP
のみ):保存されているファイルの名前を、
TFTP
サーバ
上でのパスを含めて指定します。
•
[
ソースファイルタイプ
]
:コンフィギュレーション
ファイル
タイプを選択します。
-
[
実行コンフィギュレーション
]
:現在の管理セッションで適用したすべての変更
内容を含む、最新のコンフィギュレーション。
-
[
スタートアップコンフィギュレーション
]
:フラッシュ
メモリに保存されている
コンフィギュレーション
ファイル。このファイルには、
RAM
に適用したがまだ
スイッチに保存されていないコンフィギュレーションの変更内容は含まれていま
せん。
せん。
-
[
バックアップコンフィギュレーション
]
:バックアップとして使用する、スイッ
チに保存されている追加のコンフィギュレーション
ファイル。管理者は、バック
アップ
コンフィギュレーション
ファイルをスタートアップ
コンフィギュレー
ション
ファイル
タイプにコピーし、スイッチをリブートしてバックアップ
コン
フィギュレーション
ファイルを使用することができます。
-
[
ミラーコンフィギュレーション
]
:実行コンフィギュレーションが
24
時間以上
変更されていない場合、それがミラー
コンフィギュレーション
ファイル
タイプ
に自動的に保存され、新しいミラー
ファイルが使用可能であることを示す、重大
度がアラートのログメッセージが生成されます。
この機能により管理者は、ス
タートアップ
コンフィギュレーション
ファイル
タイプに保存する前に以前の
バージョンのコンフィギュレーションを確認したり、ミラー
コンフィギュレー
ション
ファイル
タイプを別のコンフィギュレーション
ファイル
タイプにコピー
することができます。スイッチがリブートすると、ミラー
コンフィギュレーショ
ンは工場出荷時のデフォルト
パラメータにリセットされます。
-
[
フラッシュログ
]
:フラッシュ
メモリに保存されたイベントのログ。